星ヶ崎城は、鏡山から北にのびる丘陵先端尾根頂上部に築かれた山城で、北端麓には旧東山道が走り北西麓の鏡集落には中山道鏡宿が置かれており、古くから栄えた交通の要衝であり、更には嵯峨天皇の勅願所・鎌倉時代から室町時代にかけて将軍などの宿陣が置かれた西光寺跡が城山の麓にあります。
星ヶ崎城の主郭部には、長さ35m、高さ1~2mで3~5段の石垣と、反対側の南西部に少しの石垣が残っています。(主郭部は幅約20m×縦35mほぼ方形で、虎口と思われるところもあるのですが、要衝の地でありながらこの主郭部以外にこれといって城の遺構等が見当たらず、西光寺の何かの遺構であったのではと疑いたくなります。)
道の駅竜王かがみの里に駐車し、建物を背にし駐車場を左側に斜め横断した所に登城口があり、害獣除けの柵を開けて直ぐに西光寺跡があり、そのまま15分位登ったところに主郭があります。この城の主郭部にある石垣は立派で見所で、西光寺跡の重要文化財・石塔等と合わせて見学下さい。
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