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冬城 (2022/05/19 訪問)

 戦国時代、飛騨の覇者三木自綱の居城で、冬城(夏城は松倉城)として使ったとされています。空堀、土塁、石積み(当時のものでしょうか)が少し残っています。戦国居館として屈指の規模だったようですが、開発により一部しか残っていないのが残念です。
 JR飛騨萩原駅より徒歩にて登城しました。下呂市立萩原小学校と萩原町商工会の間の道から踏切を渡り、坂を上りきる前の舗装された左へ行く道へ進むと標柱のある登城口に行くことができます。約15分くらいです。北側の桜谷公園からも登って来ることができます。

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カズサン

復元整備された松代城・建物編 (2009/05/23 訪問)

 ご存知千曲川自然を取り入れた松代城、武田氏時代は海津城山本勘助が築城したとも言われ、川中島合戦では有名な信玄本陣、時代は変わり真田信之が上田城から元和8年(1622年)松代城に10万石で入封し真田氏が継承して明治を迎える。

 平成16年、以前からの発掘調査の上、本丸太鼓門、北不明門の桝形各門が復元し、東不明門前橋の復元、二の丸の整備、埋門・土塁、南門・土塁、石場門・土塁などが成され、一部外堀、三日月掘りの復元表記も成された。
 甦った松代城を一度目にしたいと思いつつ数年経ち13年前の平成21年5月下旬、上山田温泉に宿を取り1泊2日で松代城、上田城、松本城の城廻りに出掛けました。
 車は松代城の南前に整備された駐車場が有りますのでそこを利用。

 建物編の探訪は復元太鼓門・櫓門、同枡形、一の門高麗門、屋根は杮葺き栩葺、太鼓門前橋で枡形を構成してます、搦手の復元北不明門・櫓門、同桝形、一の門高麗門、屋根は杮葺き栩葺で本丸を内堀、高い石垣、四隅に櫓台厳重な守り、東に東不明門跡・東不明門前橋が復元されています。

 続きで、復元土塁・石垣編、残存石垣編、武家屋敷編を投稿させて頂きます。

 

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城とマスク

ゴールデンウィークお城巡り (2022/05/02 訪問)

三匹の鯱を見たかった
マスクはラゴーシャン製

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城とマスク

プロレスマスクでお城巡り

プロレスマスクを被り全国のお城を巡ってます。

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おっちゃん

坂本城跡縄張り推定図 (2016/07/16 訪問)

現地案内板より抜粋。

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おっちゃん

佐和山城跡遺構概要図 (2016/10/02 訪問)

現地案内板より抜粋。

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おっちゃん

虎御前山案内 (2017/05/04 訪問)

現地案内板より抜粋。

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姫街道

二つの顔を持つ城 (2022/05/05 訪問)

千曲川から城を見上げると、台地から突き出た山城だが、台地から見れば台地の先端部で下っている立地で穴城のようでもある。この城に入り悩んだ事は、、表札が立つ本丸部の曲輪端部、等間隔で残る土取りした箇所………破城では??個人的な意見で、全く根拠は無いが、この城が重要な拠点であった事は間違いなく、廃城時には破城を命じられたとしても不思議ではない。

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赤い城

圓頓寺 (2022/05/05 訪問)

京急蒲田駅から徒歩で7分。
圓頓寺周辺が館跡となります。
遺構は残っていません。
門前にお寺の由来が記された石碑があります。
以前訪れた時には門が閉まっていましたが今回はオープン。
境内には北条家家臣だった行方氏の供養塔があります。
蒲田駅周辺は賑やかですがこの辺りは静かな住宅地でした。

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姫街道

穴城である事 (2022/05/05 訪問)

まず驚いたのは、大手門の位置と向き・門周りの石垣だ。これだけの門なのに、石垣と門がアンバランスで不思議だ。大手門から本丸までがまたまるで迷路のようだ。大手門の次が三の門になるが、大手門から高低差がどれだけあるだろう…とにかく低い位置に立派な三の門が現れる。そこから本丸は、総石垣と言っても過言ではない。石垣に囲まれた曲輪内に弓道場があり、風情がある。城下町より低い位置にある穴城だが、曲輪はさらに石垣に囲まれていて、より一層低い位置にある感覚を受ける。本丸は武者走りがぐるりとまわっており、見応え十分だ。

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宗春

遠江攻略戦④掛川城 (2022/05/02 訪問)

お茶切絵の御城印と、ウクライナ支援の御城印を目当てに3度目の登城。1度目は天守が再建された当時、2度目は百名城スタンプを押しに、3度目は御城印を頂きにと、何度も足を運ぶ事になりました。その度に新しい発見があり楽しいのですが。

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姫街道

見所満載! (2022/05/05 訪問)

雲興寺の駐車場から登城。山頂を見上げるに、「恐ろし断崖絶壁の岩城」が現れました。山頂は、階層的な曲輪。曲輪間は堀切+土塁に石積が多く見られました。石積がいつの時代なのか不明ですが、もし戦国期の築造であれば、個人的には国指定級に感じます。虎口と想像される箇所に巨石が使用されている箇所もあり、「凄い!」を連呼。城も大切にされているようで、刈り込まれた細枝で逆茂木が所々組まれてました。必ずまた来ます!

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いんげん丸虫

綱取城 福島県耶麻郡北塩原 (2022/05/03 訪問)

松本氏により築城、蘆名氏に攻め落とされ改修され
たようです。
標高390mの山城です。北塩原中学校のわきに登り
口の看板があり、その付近に駐車可能です。
いきなり弓型になった鋭い堀切があるのですが、、
これは遺構では無いような。妙に広い斜面を登り、
尾根道に入るとNHKの電柱があったり、今一つ明確
でない主郭部等、残念感があったのですが、その先
が凄かったです。深い堀切は横堀となり。
角度を変えた方角に曲輪が続き土塁と横堀がと伴っ
ています。段々になったテラス状の平場や崩れてい
るが石積の虎口があったり竪堀も確認できました。
かなり複雑で面白い城跡だと思います。

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ぴーかる

池上曽根遺跡 (2022/04/30 訪問)

【池上曽根遺跡】大阪府和泉市池上町・泉大津市曽根町
<駐車場他>池上曽根遺跡史跡公園駐車場無料あり。
<交通手段>JR信太山駅より徒歩

<見所>復元高床式大型建物
<感想>2022年春のJR列車大阪ちょこ城巡りの旅3城目。日本城郭検定公式参考書にその記述があり、また日本城郭検定1級の正解問題として出題されているのに何故か城びと未登録の環濠集落遺跡である池上曽根遺跡に行きました。一度来てみたかった所です。
 池上曽根遺跡は弥生時代中期の環濠集落遺跡で南北1.5km、東西0.6kmの範囲の大集落であったようです。現在は国道が走り集落箇所は宅地化されて神殿となる中心部分が残されている。大型・小型の掘立柱建物・竪穴住居が復元され、当時は井戸を中心に背後の高床式建物(神殿)・立柱で囲んで祭事を行っていたそうです。井戸跡横にサヌカイト(石器に使われた石)が出土していてその遺構が見られます。池上曽根弥生情報館(無料)には遺跡の模型がありますが展示品は少ないです。

<満足度>◆◆◇

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Fカット

資料館が見れなかった。

調べて行かなかったので青森市中世の館は月曜日と第三日曜日が休館日で訪問できなたったです。(泣)スタンプは入口に設置されてありました。城跡案内所の駐車場に移動したらここも締まっていました。城址跡は見学ができたので堪能できました。全体地図の模型も設置してありました。

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おいでやす子

信長四城の御城印 (2022/05/02 訪問)

御城印張の最初は近場からと、清洲城へ参上しました。
小さな可愛いお城で、平地に建っているのに天守からはちゃんと城下が見渡せて素敵です。
大河ドラマの展示やビデオ?が沢山あって、ちょっと商業化しようとしたのかな?と思います。
ビデオは視聴に何分掛かるか提示されていたら、もっと沢山の人が見るのではないでしょうか?
なんちゃって戦国新聞が凄く面白かったです。
人が多く写真が撮れなかったので、ちゃんと読めず残念。
全文ネットで読めると嬉しいです。
信長四城の御城印は無料だったのでラッキーでした(笑)。

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赤い城

殿山公園と住宅地 (2022/05/05 訪問)

この日は生麦駅から徒歩で30分くらい。
高台の住宅地に位置しています。
民家の脇に説明板と石碑があり、この辺りが主郭のようです。
少し離れたところに殿山公園。
ここに少しだけ竪堀や土塁が残ります。
遺構の説明板がありますが草が茂っていて分かりにくい。
諏訪氏が築いた城で、諏訪氏は後に北条氏の家臣となりました。
武田信玄の小田原攻めで落城したとされています。
近くには城を連想させる地名もあるようです。

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しか

甲賀の水口岡山城へ (2022/04/30 訪問)

東海道スロージョグの一環として、関宿から鈴鹿峠を越え、土山宿まで17キロほど走ったところで、足を傷めてしまいました。
予定通り甲賀の宿に入り、水口城を見ただけでは物足りず、「古城山」に登りました。

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おっちゃん

神戸城跡縄張り図 (2017/01/28 訪問)

現地案内板より抜粋。

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おっちゃん

新府城跡概要図 (2017/10/14 訪問)

現地案内板より抜粋。

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