住所:京都府綾部市八津合町城下(上林城址西麓)
駐車場:上林城址専用駐車場
上林城址の西麓に在る、上林氏退転後、慶長6年(1601年)藤懸永勝が上林に6000石を領した、藤懸氏は上林城の西麓に陣屋を構え明治までこの地を治めた。(上林城説明板による)
陣屋跡は現在民家、屋敷の前に陣屋跡の虎口かなと思われる石垣、虎口が有る、その下が金毘羅神社、その間が道に成って居り道下に石垣跡が在る、近くに長屋門を構えた民家が在り石垣と石段が備わってるが関連が有るか?は分からない。
北東約700m程、府道1号線沿いに上林禅寺が有り、藤懸氏菩提寺であった永勝寺とが、昭和42年合寺され現本堂は永勝寺のものを移築。(上林禅寺説明板より)
又上林禅寺の裏山が日置谷城、中城、東城に当たり、上林禅寺の裏登り道より墓場へ墓場の裾筋を尾根に向って登ると日置谷城へ当たる。(当山和尚の情報)
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