城びと一の元気印と言えば言わずと知れた昌官忠さん。昌官忠さんの通った跡は攻城し尽くされ焦土と化すのでは無いかと思われる程の訪問をされている。2.3日なら出来ると思われる方もいそうだがそれを1週間も2週間も繰り返されるとなると話は変わってくる。驚くべき事にそんなタイトな訪問を連日繰り返していながら投稿内容も的を得ているので恐れ入る。余程の事前準備をされており、人並み外れた胆力の持主なのでは無いかと密かに注目していました。一度は昌官忠式訪問を試してみたいと思っていて、北海道から帰る際に体力が残っているならとの条件で昌官忠式東北南下1週間を狙ってました。
函館からフェリーで青森入り、走行するルート沿いにある城跡の入口にマーカーし訪問しながら南下して行きました。昌官忠さんと違うのは城跡の情報の事前準備は全くしていなかった事。相変わらずの行き当たりばったりはこれまで通りでした。遺構が無ければサクっと訪問、遺構があるならじっくり訪問。
先に結果を言うと芳しくなかったです、頓挫しました。北海道に行った後の訪問はタイト過ぎました。頭は終始冴えていたのですが体が付いてこなかったです。とてもじゃないが私にはハードルが高すぎて昌官忠式には数段落ちるショボいシリーズとなりました。いつか場所を変えて仕切りなおして試してみたいと思います。
最近の投稿で昌官忠さんが登場していたのはたまたまですがこの投稿の伏線でも有りました。
最近お見掛けしていませんね、是非復活して日本各地の城跡を焦土と化すのを楽しみにしています。
1日目:青森県
1.横内城→2.陸奥高田城(写真1)→3.浪岡城(写真2)→4.高屋敷館(写真3)→5.原子館(写真4)→6.浅瀬石城(写真5)→7.黒石城(写真6)→8.黒石陣屋(写真7)→9.田舎館(写真8)→10.藤崎城(写真9)
この日の分は個別で投稿するかどうか分かりません。
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