ししどじょう

宍戸城

茨城県笠間市

別名 : 山尾城、(宍戸陣屋)
旧国名 : 常陸

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todo94

笠間市歴史民俗資料館はスルー (2023/12/09 訪問)

わずかに残された土塁の上に末広稲荷神社がまつられています。隣には旧陣屋コミュニティセンターが建っています。次に予定している城がかなり手ごわそうなので笠間市歴史民俗資料館はスルーさせてもらいました。少し離れたところにある移築表門のチェックにも失敗してしまったので再訪を固く誓いました。

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にのまる

歴史民俗資料館の開館日に注意です。(お休みでした🥹) (2023/08/18 訪問)

助川城(日立市)の次のターゲットは今年の5月に販売開始された水戸城の城カードです。弘道館でしか購入できないと思いこんでいたので1年半ぶり5度目の水戸城登城になる予定だったのですが、販売箇所を確認すると水戸駅の改札横の観光案内所でも扱っているとのこと。だったらそこで買っちゃえ!と、水戸城はパスしました。

宍戸城最寄りの宍戸駅は水戸から電車で約30分。
「土塁」と「歴史民俗資料館」のふたつあれば訪城理由として充分です。
宍戸駅から南へ直進3分で旧陣屋コミュニティセンターに到着しました。
土塁の上に末廣稲荷神社が祀られています。
「宍戸の歴史」の説明板には1万年以上前の先土器時代から明治22年の水戸鉄道開通まで記されており、端から端まで読み終えると“宍戸通(ツウ)”になった気分でした。

旧宍戸城表門の移築先は徒歩1時間の距離だったので諦め、歴史民俗資料館へ!と思ったら、月・水・金は休館日でした。いつか笠間城再訪の折にでも行きたいです。
♯月・水・金ははずすこと。
♯筑波海軍航空隊記念館も近い。( ..)φメモメモ


水戸線は本数が多くないので帰りが大変だーとドキドキでしたが、都内へは、友部→土浦→日暮里と向かうことも、小山→大宮→新宿と向かうこともできたので心が落ち着きました。

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小城小次郎

語りたくなる歴史がある (2023/02/11 訪問)

毛利とタッグを組んだ宍戸氏の苗字の地で、宍戸にいた宍戸氏は佐竹氏と共に秋田に去り、秋田から秋田氏が宍戸にやって来て、最後は水戸松平家の宍戸藩陣屋となったが天狗党の乱で藩主が切腹・・・わー書ききれない。

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赤い城

土塁の上に神社が (2021/08/01 訪問)

宍戸駅からも近く、宍戸コミュニティーセンターの隣に土塁が残っていて駐車場もあります。
土塁の上には末廣稲荷神社が建っています。
宍戸氏によって築かれ、戦国末期まで居城としていました。
江戸期には松平氏の陣屋となりました。
この日はかなりの酷暑、神社の脇の木にはアブラゼミの大群が陣取っていました。

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城郭情報

分類・構造 平山城
築城主 宍戸家政
築城年 建仁3年(1203)
主な改修者 秋田氏
主な城主 宍戸氏、秋田氏、松平氏(陣屋)
遺構 土塁、移築門(陣屋)
指定文化財 県指定文化財(旧宍戸城表門)、市史跡(宍戸城址土塁)
再建造物 碑、説明板
住所 茨城県笠間市平町192
問い合わせ先 笠間市役所商工観光課
問い合わせ先電話番号 0296-77-1101