しみずやまじょう

清水山城

長崎県対馬市


旧国名 : 対馬

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登山口
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昌官忠

202206遠征(対馬&五島&北部九州)2日目:清水山城 (2022/06/06 訪問)

10Kgの荷物を背負い桟原城から徒歩で、登山口(34.205352、129.287239)に着きました。

清水山城は、豊臣秀吉による文禄・慶長の役で肥前名護屋から朝鮮半島への重要拠点として、1591年(天正19年)に築かれました。
築城者は対馬に常駐していた秀吉の軍監毛利高政とする説が一般的のようですが、対馬の宗氏を主として相良長毎、高橋直次、筑紫広門が助力したという説もあるそうです。

対馬歴史民俗資料館から登山道への道標があります。
10Kgの荷物を背負って2850mの山道を登るのは、70才近いおじさんにはキツイので登山口で攻城を断念しました。
攻城時間は5分くらいでした。次の攻城先=金石城へ徒歩で向かいます。

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kazu

清水山城は石垣好きにはたまりません! (2022/05/01 訪問)

織豊系城郭の石垣が其処彼処にあって、なかなか前に進めませんでした。
石垣と厳原港を見下ろす眺望が素晴らしかったです!

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城好きのメガネ

「清水山城」 (2020/03/27 訪問)

<オススメ>★★★★★
清水山城は1591年に文禄・慶長の役(朝鮮出兵)に際し、本営である名護屋城(佐賀県唐津市・日本100名城)と朝鮮半島の釜山を結ぶ輸送及び兵站の中継拠点として秀吉の命により築城された。宗義智を主に相良長毎、高橋直次、筑紫廣門らが合力したとされる。現在、横矢桝形や内桝形虎口など織豊系城郭の特徴が遺されている。

<アクセス>
対馬やまねこ空港よりタクシー30分

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小城小次郎

清水山城

大陸進出を企図する秀吉の御座所として築かれたのが天正19年!小田原の役の翌年で、文禄の役の前年というスピード感に改めてびっくり。現地でシカさんの群れに遭ったのもびっくり。

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城郭情報

分類・構造 山城
築城主 毛利高政
築城年 天正19年(1591)
主な城主 毛利高政
遺構 曲輪、石垣、堀切
指定文化財 国史跡(清水山城跡)
再建造物 説明板
住所 長崎県対馬市厳原町西里
問い合わせ先 対馬市教育委員会文化財課
問い合わせ先電話番号 0920-54-2341