鮫が尾城は、遺構が確認された部分で約10万㎡、天険の要害を形成する自然地形まで含めると約22万㎡にも及ぶこの地方最大級の山城で、尾根筋に大規模な堀切や曲輪を配し、本丸中心部を取り囲むように切岸も確認できます。
発掘調査で、16世紀後半の遺物が殆どであったことから、武田信玄公の北信濃への侵攻への備えとして鮫が尾城の防備が強化されたものと考えられています。
上杉謙信公の没後の跡目争いの「御館の乱」では、勝敗が決する舞台となり、上杉景虎公自刃の地としても有名です。
鮫が尾城は「斐太歴史の里」に面しており、車で行かれる方は「斐太歴史の里」の駐車場に駐車されるとよいでしょう。また、山小屋風の案内所にトイレ・鮫が尾城から出土した炭化したおにぎりや古墳から出土した鉄剣なども展示されていますので、忘れずに見学されると良いと思います。また、続100名城のスタンプもこの案内所に設置されています。
城跡に行かれる際は、この案内所に立ち寄りルート等を確認されることをお勧めします、親切丁寧におば様が教えて頂けます。
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