続いて大書院を眺めつつ、二の丸周囲と大書院式台玄関、二の丸北大手の桝形囲いの石垣を眺めて三の丸北へ進行、相変わらず車、観光バスは引っ切り無しに駐車場へ入って来ます、余裕の三の丸駐車場です。
この後は城下の混雑してる地区を避けて丹南篠山口ICを経由して北近畿道を通り但馬へ。
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2023/10/20 07:48
2023/10/20 07:27
埋門からのアプローチ(2/3) (2023/10/01 訪問)
南内堀周辺の復元整備の確認へと探訪を終えて、且つ天守台、本丸、二の丸の南側石垣城塁も十分堪能し、二の丸搦手門側からアプローチし二の丸埋門から二の丸内部へ進入、二の丸内部、平成12年に復元された大書院は風雪23年に耐えて風合いが出て来ました南側を眺めて、本丸へ現在青山神社が鎮座、天守台に登り周辺を俯瞰する、遠く八上城の山容を望み、天端より復元整備された南内堀、南広場を眺める。
城下の賑わいほどではないですが、観光客が多く入城して居ました、何時訪ねてもワクワクします。
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2023/10/20 06:56
伝正寺境内が主郭 (2023/09/30 訪問)
伝正寺と三田公会堂周辺が城趾。
車も停めることができます。
伝正寺の周りを土塁が囲んでいてその外側は堀だったようです。
ちょうど彼岸花の時季で土塁を彩っていました。
公会堂の裏手にも土塁があるようですが見落としてしまいました。
姉川古戦場からも近い場所にありますが先を急ぐことにしました。
次回は小谷城も含めて周辺をじっくり回ってみたいですね。
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2023/10/19 22:59
なんとなくノスタルジックな気分になれる。 (2020/01/04 訪問)
秋月城は別名・秋月陣屋といい、戦国期の秋月氏の館跡に寛永元年(1624)に黒田長興が
築いたとされています。県の文化財に指定されている黒門を進むと黒田長興を祀る
垂裕神社にたどり着きます。城の主要部分は秋月中学校の敷地となっているようで
木造の校舎が良い味わいを出しています。大手には瓦が敷き詰められていて瓦坂と
呼ばれています。派手さはないものの落ち着いた雰囲気の良い城址です。
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2023/10/19 22:16
2023/10/19 21:57
広大な城域を遺構で囲む。城というより山。 (2020/01/04 訪問)
基肄城は朝鮮式山城と呼ばれる古代の山城で基山と坊住山の二つの山にまたがる広大な城域
を持ち、太宰府の南の守りを担っています。天智2年の白村江の戦いで敗れた日本が新羅・
唐に対する防衛のために天智4年に築いたとされています。南水門の周辺には石垣など遺構が
良く残っており、水門は急峻な山容から流れる谷水の排水の役割も担っていたようです。
基山の山頂部からの眺望は素晴らしく、東峰の周辺には土の堤が残っています。2時間ほどの
ウォーキングを楽しみましたが、あまりにも城域が広いので全容を把握するまでに至って
いません。
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2023/10/19 21:08
夕暮れの中津城 (2020/01/04 訪問)
少し古い写真になりますが、中津城は二回目の訪問で、続百名城のスタンプが
欲しくて駆け込みに近い形で訪問したのを覚えています。すでに夕方になってきて
写真もいささか暗いのですが、これはこれで味があるのかもしれません。
サンドイッチのような直角三角形の縄張りを持っていた風変わりな城で扇城の
別名を持っています。黒田官兵衛の築いた石垣を細川家が改修した跡が残って
いるようなので三度目の訪問の際にはゆっくり石垣の継ぎ目を探してみたいと
思います。
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2023/10/19 20:05
南内堀復元整備の探訪(1/3) (2023/10/01 訪問)
折角丹波篠山市まで来ておりますので、淀山城、八上城を終えて篠山城へ寄り、グラウンド、野球場として埋められてた内堀南側を埋め戻した南側内堀の復元整備は如何に進捗してるかと確認と探訪を8年振りに致しました。
駐車場:篠山城三の丸北西駐車場(有料)を利用、土日祝日は400円、以外は200円、賑わって混んでいましたがお客さんは城下町側のイベント、街歩きの方へ運んでいました。
探訪ルートは、駐車場から三の丸西、南へ、三の丸南広場が整備されてます、外堀側の土塁も奇麗に整備、トイレも完備、内堀を南、東目視確認、南東角の内堀から北へ、西へ石垣整備されて奇麗になっています、北方向の内堀は草が茂り良く分かりませんが、北大手から北、東は平成24年頃には完成しております。
南東角の内堀と天守台の高石垣の景観は篠山城の見所一番かもしれません。
南搦手門の土橋辺りの整備はまだの様で、土橋からの付根辺りから南内堀中ほどは、岩盤が露出して折りこのままの内堀整備かも?北の土橋、南の土橋を除いて内堀の水堀化整備はおおよそ完了なのでしょう。
平成14年(2002年)から約20年超、少しずつでも復元整備が進んでいました。
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2023/10/19 18:52
勝山御殿跡 (2023/09/09 訪問)
【勝山御殿跡】
<駐車場他>駐車場あり。
<交通手段>車
<見所>石垣
<感想>1泊2日北九州・豊前中津の旅3城目。第38回 日本100名城、続日本100名城に負けない名城として特集されていた勝山御殿跡に行きました。今回の旅のプラン立案の後にいい場所があったのを見直して急遽プランに入れ込んだので山城の方の勝山城登城は今回は見送り、御殿跡を軽く巡りました。元々山城と御殿跡との関連はほとんど無いので御殿跡の方が城びと未登録なのですが、特集として紹介されているので、勝山城の「行った」ポチはせずに勝山城の投稿として(先達方もそういう方が多い)させていただきます。
御殿跡を道路が分断して駐車場がありますので御殿跡には車を降りればすぐ行けます。本丸表の郭は南に大手口、東西に1か所づつあります。大手口の巨石を組んだ落とし積みと呼ばれる石垣は本当に圧巻で見惚れました。特集される名城なのに城びとフラッグが無い、実体感してみて再度城びと追加見直しが必要かと思われました。
<満足度>◆◆◆
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2023/10/19 17:24
佐々木政堯 (2023/10/19 訪問)
文明3年(1471年)佐々木政堯が室町幕府の命を受けて築城し佐々木高頼の観音寺城に対抗したのが始まりとされています。
織田信長の上洛戦において一気に攻め落とされたと伝っています。小説などで信長と六角氏との攻防においてよく出てくる城で名前は昔から知っていましたが、あまり遺構もないようなので後回しにしてきました。山の上の曲輪跡と思われる面積が意外と狭く、多くの人数は籠れない印象です。少しだけ残る石垣が見どころですが、季節的に草木も緑を保っていてわかりにくかったですね。
JR能登川駅よりバスに乗り山本バス停下車。徒歩約5分で登城口に行くことができます。
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2023/10/19 16:59
2023/10/19 11:31
富山城探訪 (2023/10/11 訪問)
富山城は市街地にあり、非常にアクセスしやすいお城です。駐車場も城址公園の地下にあります。
見どころは、創建当初から残る唯一の建造物である千歳御門と天守付近にある鉄御門の鏡石です。これらを含めて比較的短時間の散策でお城の雰囲気を堪能できると思います。
なお、天守は郷土博物館を兼ねた模擬天守ですが、天守ファンにはうれしいですね。
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2023/10/19 11:12
増山城探訪 (2023/10/11 訪問)
増山城を訪問しました。麓には増山陣屋と駐車場があり、アクセスし易いお城です。この日は平日のためか登城者は他にいませんでした。
このお城は越中三大山城といわれており、登城は少々きついですが、途中に堀切、郭を見ながら山城らしい登城となりました。
一の丸では眺望を素晴らしく、疲れを癒してくれます。
残念ながら、堀切下からの階段が破損しており、安室屋敷へのアクセスはできませんでした。
増山城の北東には亀山城がありますが、時間の都合もあり断念しました。
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2023/10/19 11:06
金沢城探訪 (2023/10/11 訪問)
数十年ぶりに金沢城を訪問しました。多くの門、櫓等が復元されており、その大きさは壮観です。城址内をゆっくり探索するには半日程度必要と感じました。
市街地にあり、早朝から登城している人が数多くいて、その人気の高さを実感しました。
順次整備しているのか、残念ながら現存する三十間長屋は工事中でみることができませんでした。(令和6年3月まで)
城址内の玉泉院丸庭園も整備され、その眺めに散策後の軽い疲労感を癒してくれました。庭園内の休憩所「玉泉庵」で抹茶を頂き、お殿様の気分に浸りました。
再度登城したくなるお城です。
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2023/10/19 08:49
企画展 特別講演会「“皇帝”家康の駿府城」を開催します!
慶長期駿府城は、大御所家康が手腕を振るう国内最高レベルの政治拠点。ヨーロッパの人びとから“皇帝”とも呼ばれた家康が、世界に向けた外交に取り組む場でもありました。巨大な天守台の築造経緯を物語る発掘成果や、他の城に見られない特徴などを挙げながら、城郭・文献・考古の専門家たちが慶長期駿府城の実像を探ります。
日時 10月28日(土) 13:00~16:00(開場12:15)
会場 静岡市民文化会館 中ホール
定員 500人(申込順)
参加費 無料
申込 10月23日(月)まで、静岡市コールセンター(電話054-200-4894)
で受付(申込順)
講演・報告 基調講演/中井均さん(滋賀県立大学名誉教授)
成果報告/松下高之(静岡市歴史文化課)
パネルディスカッション
コーディネーター/萩原さちこさん(城郭ライター・編集者)
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2023/10/18 22:17
長野城 写真のあまり 三重県津市 (2023/10/15 訪問)
長野城の写真が余ってしまったので掲載させていただきます。個人的には主郭より
北東の遺構の方が興味がありました。南北朝のころから使われている城らしいの
ですが、北東部の遺構の堀、土塁、これらの遺構は戦国期のものではないかと
考えます。わずかですが石積のようなものまであり、尾根の下方から通路が堀の
ように上方に続いていて、上の方には両側に大きな土塁まであります。門の礎石
らしいものが幾つかあり、北東から尾根沿いに昇ってくるとなかなか壮観な
光景だったのではないでしょうか?ここから西に回り込み大岩の間を通って
主郭に到達したのかな?想像が膨らみます。
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2023/10/18 21:50
山奥に佇む長野工藤氏の城郭。 (2023/10/15 訪問)
長野城は長野氏によって築かれ、長野氏は工藤祐経の孫、祐政が名乗ったのが始まり
とされています。標高540m、比高360mの高地に築かれ、車で通れたり通れなかったり
する林道の先にあります。見所は2か所あり主郭周辺の主要部と北東に広がる堀切や土塁
を備えた遺構になります。主郭は城域の最高部にあり東側を除く周囲に土塁が残って
います。西側に郭が配され、その先にも遺構が残ります。北東の遺構は一度主郭から
降りて駐車場の近くまで戻ると北側に歩道が続いているのでそこを進みます。
すると主郭の北側にいきなり大きな竪堀があり、それに沿って歩道が湾曲して続き
ます。歩道と竪堀はすれすれなので足を滑らすと下に転げ落ちてしまいます。その先には
堀切が下方に延々と続き、それに沿うように左側に郭が配されています。郭は土塁を伴い
一部に石積みが残っています。堀切の下方には門の礎石らしいものが残り、堀切の上方
には左右に大きな土塁が残っています。これらの遺構はその完成度から戦国期のもの
かもしれないと思います。ひとしきり城域を確認した後の満足感はなかなかのもので
わざわざ林道を2km弱歩いてくるだけの価値はあったと思います。(帰りもありますが)
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2023/10/18 21:00
長野城への強制ハイキング 林道・高挟ケ野線 (2023/10/15 訪問)
長野県津市の国指定史跡・長野城へ向かう林道・高挟ケ野線は現状通行止めになって
います。3月あたりには車での通行が可能だったのですが今は落石が多く、未舗装路の
わだちの跡に水が流れ込んで小川のようになってしまっています。崩落個所も小さい
ですが一か所だけあります。4WD車ならなんとか通過は可能だと思いますが自分の
車では厳しいですね‥どちらにしろ現状は車両通行止めです。道中いくつか滝があり
ました。道の下を通過して下方に放流してます。片道2km程度で往復4kmちょっと
、所要時間は約1時間ぐらいです。ハイキングは間に合っているのですが、ここは
あきらめて歩くしかないです。長野城の史跡にはそれだけの価値はあったと思います。
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2023/10/18 15:49
七尾城探訪 (2023/10/04 訪問)
石川県の七尾城を訪問しました。時間の関係で麓の登山口からではなく、本丸駐車場から登城しました。
散策途中で出現する桜馬場及び本丸の石垣は壮観です。
お城は名前の通り、七つの尾根に曲輪が跨って展開しているとのこと。今回は調度丸、本丸、桜馬場、二の丸、三の丸、袴腰、寺屋敷と回りましたが、アップダウンがあり少々きつい散策となりました。
その中で本丸からの眺望は素晴らしく、七尾城下が見渡せます。
なお、麓の七尾城史資料館は月曜日(祝日の場合は翌日)が休館ですので注意が必要です。
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2023/10/18 15:36
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