高松市の西側にある五色台、陰陽五行説に由来する地名です。
紅ノ峰・黄ノ峰・青峰・黒峰・白峰山という五色の名がついた峰がある台地形の山です。
休暇村讃岐五色台からは瀬戸大橋や瀬戸内の島と海を望めるビュースポットでもあります。
で、この黄峰城、黄ノ峰山頂部に築かれています。
ちなみに白峰山には白峰寺、青峰には根香寺と四国八十八霊場のお寺があります。
さぬき浜街道沿いの蓮如上人堂から登城します。
ここに説明板も立っています。
香西氏の家臣によって築かれ、勝賀城の北側を守る城だったようです。
登城路は整備されているわけではありませんが道はわかります。
しばらく登ると削平地へ、ここが三郭のようです。
二郭への虎口や基壇と思われる石積もありました。
この城、単純な造りではありますが郭部周囲を犬走りが巡り、牛蒡積みの石塁が施されています。
これにはびっくりでした。
西側と東側は切れ目無く石積が続いていました。
単純に積んでいるだけのように見えますが、良く残っていたな、と思わせるレベルでした。
これ、必見です。
主郭部は特に整備されてはいないですが喰い違い虎口や土塁が残っています。
こちらは薄くなっていて写真では表現しにくいですね。
高松にはこのような中世山城の他近世の高松城、古代山城の屋嶋城と色々な時代の城趾が残っています。
このようなエリアも珍しいとのことです。
城廻りにうどん巡り、飽きることはありません!
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