田子館からの転戦です。2km程離れている最寄り駅の目時駅はIGR岩手銀河鉄道と青い森鉄道の境の駅になっています。私はレンタカーでアプローチしましたが、北海道&東日本パスはIGR岩手銀河鉄道と青い森鉄道も乗り放題になっています。国道4号で小館と大館は分断されており、個人の宅地、畑となっている小館の方が城の趣は感じられますが、大館の方に説明板は建っています。
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2025/08/30 06:34
北海道&東日本パスで青森の城めぐり② (2025/08/17 訪問)
田子館からの転戦です。2km程離れている最寄り駅の目時駅はIGR岩手銀河鉄道と青い森鉄道の境の駅になっています。私はレンタカーでアプローチしましたが、北海道&東日本パスはIGR岩手銀河鉄道と青い森鉄道も乗り放題になっています。国道4号で小館と大館は分断されており、個人の宅地、畑となっている小館の方が城の趣は感じられますが、大館の方に説明板は建っています。
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2025/08/29 23:40
2025/08/29 23:26
戸隠神社 (2015/08/30 訪問)
戸隠神社は長野県長野市の戸隠山周辺におわします。主に5つの神社から成り、宝光社・火之御子社・中社・九頭龍社・奥社の順に参拝して行きます。
奥社には「天岩戸」の神話で知られる天手力雄命が祀られており、古くからの地主神である九頭龍大神が天手力雄命を迎え入れたという形式を取っているようです。中社には知恵の神である天八意思兼命(オモイカネのこと)が祀られ、火之御子社は天鈿女命(あめのうずめのみこと)を祀っています。
宝光社ではオモイカネの子・天表春命(あめのうわはるのみこと)を祀っています。参考までに、奥社の創建は紀元前210年と言われますが、九頭龍社の創建はもっと古いとされています。
なんにせよ、奥社に向かっていく杉並木は荘厳な雰囲気に満ち溢れています。
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2025/08/29 21:30
2025/08/29 21:17
シロガネーゼはおらんが、シロ(城)アルーゼ (2025/01/07 訪問)
といっても城(館)址だけどね。国立自然教育園から白銀迎賓館のあたりまでが城址とされています。
応永年間(1394~1428)に南朝に仕えていた雑色柳下上総介と云う者が居住し、白金長者と呼ばれる富豪になったとされています。寛文4年(1664)に高松藩主松平讃岐守がここを下屋敷に使用していました。明治時代には海軍の火薬庫が置かれ、土塁などの形状も変更を受けているようです。
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2025/08/29 20:48
【赤色立体地図かるた】 (2018/05/02 訪問)
「秀吉が 時代を拓く 山崎城(ひでよしが じだいをひらく やまざきじょう)」
実はこの城、以前に訪問しているんだけど写真が消えてしまいました。けっこうデータフォルダって壊れるんですよ。こないだも2台同時に壊れてあせりました。暑さが原因で基盤が死んだのが原因みたいで、あの手この手でデータを吸い出すことが出来ました。
ただ以前に破損したデータは戻ってこないんですね。
秀吉に関わる城なので再訪したいのですが、なかなか現状厳しい。暑くても良いので城攻めに行きたいねえ。
「天王山 勝者が築く 新時代(てんのうざん しょうしゃがきずく しんじだい)」
「太閤の 天下取りへの 飛躍の城(たいこうの てんかとりへの ひやくのしろ)」・・城名がない・・
山崎城は秀吉が大阪城へ入るまでの間、居城としていました。まさしく飛躍の城だと思います。
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2025/08/29 18:59
2021.2.27登城 (2021/02/27 訪問)
京王線千歳烏山駅の東側にある烏山神社が烏山砦跡となります。
なお、比定地は神社の東側のウテナ本社ビル(南烏山2-31-26)付近と2か所となります。
いずれも遺構らしい遺構も無く、解説板も設置されていませんので、往時を偲ぶことも困難です。
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2025/08/29 17:15
2021.2.20登城 (2021/02/20 訪問)
天神山城址の仙川を挟んだ向かい側にあるその名も新川・島屋敷通りという団地が島屋敷跡となります。
遺構は残っていませんが、地図で見ると仙川を水濠とした縄張りを偲ぶことができます。
また、解説板も設置されています。
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2025/08/29 08:28
【宮本武蔵】(2)島田美術館 (2025/08/26 訪問)
宮本武蔵の続き(2)です。
まず武蔵の資料が数多く残され展示されている、熊本市内にある「島田美術館」へ行ってきました(館内撮影不可)。熊本城そばの桜町バスターミナルから[U4-1]城西校北行に乗り15分、終点で降りた場所にありました(写真①④)。
武蔵は晩年を熊本で過ごします。ここには古美術研究家の故「島田真富」氏が収集した、武蔵ゆかりの品々が数多く展示保存されています。最も有名な復元された晩年の肖像画・島原の乱出陣図・13才の肖像像・枯木鳴鵙(もず)図・愛用の名刀「無銘金重」・二天記(写本)・武州伝来記(写本)、巌流島での木刀・五輪の書(レプリカ)などが展示されており、じっくりと拝見させていただきました。それを写真でお伝え出来ないのが、とても残念です。AJさんも訪れられた事があるようですね。今でも立体入場券もらえましたよ!(笑)(写真③)。
特に「枯木鳴鵙(もず)図」には、繊細で鋭い武蔵の眼力を感じました。また晩年の肖像画の復元には相当苦労されたとの説明がありました(写真②の原画)。今の我々は、あたりまえのようによく目にする絵ですが、400年も経っていたので原画はかなり傷んでいたようです。修復の様子の写真や実際の修復された原画を見ると、よくここまで修復できたなと感動し、関係者の方々の執念を感じました。
ではこれから宮本武蔵という人物の人生を追って、私もここから [武者修行] の旅を始めようと思います。十数回のシリーズになると思いますが、もし御興味ある方に読んでいただければと思います。またよろしくお願いします。
では武蔵の最大のライバルである、小次郎の伝説が残る場所からまず始めていきます。次は(岩国城)に続きます。
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2025/08/29 07:19
山口県庁 (2025/07/13 訪問)
山口県庁が城址で駐車場も利用可能です。
旧山口県庁舎は重要文化財、旧県会議事堂は県政資料館となっています。
表門は現存、枡形があり、周囲には水堀が残っています。
堀の石垣には当時のものと昭和のもの、新旧の石組みが見られます。
東側には石垣や砲台跡もあり、砲撃戦を想定した城であったとされます。
とはいえ、表向きは館でした。
しかし実際には稜堡式の八角形の縄張を持っていてどう見ても城であったと言えます。
【見どころ】
・現存の表門
・水堀
・東稜堡の石垣
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2025/08/29 06:45
北海道&東日本パスで青森の城めぐり① (2025/08/17 訪問)
長い夏季休暇がとれる年だったので、仏ヶ浦をターゲットにして下北半島のツアーに申し込んでいたのですが、2件とも催行中止となってしまいました。よくよく考えてみれば時間がたっぷりあるならば7日間有効の北海道&東日本パスを利用して下北半島に行けば良いわけで、急遽、旅を計画した次第です。しかもツアーでは不可能な青森の城めぐり迄できてしまうなんて将に棚から牡丹餅です。
実家から戻ってきてすぐに東京に向かいまず1泊。次の日は常磐線経由で普通列車を乗り継ぎ八戸に1泊、そして八戸周辺の青森の城めぐりを挙行しました。18日(月)に下北半島の奥まで脚を伸ばすため、17日の泊は、むつ市にとりました。したがって、レンタカーを借り受けた時間は7時間だけ。これで、回れるだけ回るという寸法です。8時に出発してまず向かったのは、田子町の田子城。田子中学校に立派な牛尾館の城址碑といくつかのカラフルな説明板が建っていました。中学校は土日でも部活動をやっていると思われますので、無人のお盆休み中の攻城は、将にベストだったといえそうです。道を挟んで佐々木館もありますが、遺構はこれといって目を引くようなものではありません。この城は、南部信直が少年期から壮年期までを過ごし、南部利直の生誕地という歴史の地というところにものすごく価値があると思います。2004年に高橋克彦の「天を衝く」を読了していたので、とても懐かしく思いました。(自分は、九戸・津軽サイドに肩入れしていたのではありますが。)自分にとって大きな魅力を感じるこの城の初投稿が達成できて感無量であります。なお、田子町はニンニクの生産日本一だそうで、路傍にいくつもニンニクのモニュメントを見かけました。青森県産のニンニクを常備している私にとって忘れられない地となりそうです。
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2025/08/29 00:55
2025/08/29 00:14
2025/08/28 23:36
村上城 (2025/05/11 訪問)
登城後ひと月半後に 熊出没で一時入山禁止になりました。
その後
令和7年7月28日(月曜日)正午
入山禁止は解除となりましたが
今後もクマが出没する可能性がありますので、十分注意が必要です
常に新しい情報を仕入れてから登城しましょう
以下、村山市からの注意事項です
・クマの活動が活発となる「早朝」や「夕方」の入山は避けましょう。
・入山時にはラジオや鈴など音の鳴るものを携行し、複数人で行動するなど、クマとの遭遇を避ける対策を行っていただくようお願いします。
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2025/08/28 22:21
2025/08/28 22:15
中曽根神社 (2025/08/28 訪問)
北千住駅からバスに乗り関原二丁目バス停下車。バス停から徒歩2~3分で跡地の中曽根神社へ行くことができます。石碑と説明板がありました。遺構はありません。
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2025/08/28 22:09
2025/08/28 21:59
赤塚公園 (2025/08/28 訪問)
都営三田線西高島平駅から徒歩約15分、赤塚公園一帯が城址です。本丸には城址碑と説明板がありました。南側の乗蓮寺には赤塚城二の丸跡の石碑が建てられていますが、現在では梅林が二の丸という説が有力のようです。
ウキペディアには「本丸跡を示す石碑の他には土塁、空堀、水堀、堀切、切岸など、江戸城を除く23区内の城跡の中では最も多くの遺構が残っている」と記載がありました。ぶらりと散策しただけでは土塁や空堀等はよくわりませんでした。
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2025/08/28 21:28
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