唐沢山城は戦国期は佐野氏の城で、越後の虎(龍の説もあり)
上杉謙信が10回も攻めた城です。
大手を進んでいった先に堀切があり、太鼓橋がかかっており
その先の左手に和合稲荷神社があるのですが、おそらく
この神社は「あること」が日本一だと思います。何がかというと
本社と奥社の距離が、ものすごく近いんですよ。
おそらく狙っているんでしょうね。ネタ的な感じですね。
本当にどうでも良い話なんですけど、結構好きです。こういうの。
あと食い違い虎口がありますね。最近は食い違い虎口的なものも
枡形と呼ばれることがあり、どう表現してよいか困るときがありますが
ここの場合、本当の枡形がその先にあるので、「くい違い虎口」と
表記があるのはうれしい限りです。
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