佐和山城と間違えそうな城名だが歴史は古く14世紀半ばには畠山氏が大軍とともに着陣している。城址碑などがないので「城ヶ峰→」を示す看板が落っこちてるのを頼りに進むしかないが非常に心細い。城域は薮ってるし・・
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2024/05/21 22:05
わかりにくくて心細い (2023/11/04 訪問)
佐和山城と間違えそうな城名だが歴史は古く14世紀半ばには畠山氏が大軍とともに着陣している。城址碑などがないので「城ヶ峰→」を示す看板が落っこちてるのを頼りに進むしかないが非常に心細い。城域は薮ってるし・・
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2024/05/21 20:51
美作国守護館 (2024/03/16 訪問)
【院庄館】
<駐車場他>作楽神社駐車場30台程あり。
<交通手段>車
<見所>堀
<感想>院庄館跡は鎌倉時代~室町時代にかけての美作国守護の館があった場所です。後醍醐天皇が隠岐の島へ配流にされる時にここに宿泊しています。備前国の土豪児島高徳は後醍醐天皇の奪還解放を試み院庄館まで追跡しますが好機がないままに終わってしまいます。
堀の外周を1周してから内部の作楽神社へ。遺構はほとんど残っていないようで、津山藩によって児島高徳の顕彰碑が現存しています。作楽神社の創建は明治になってから出来たようです。内部を散策し終了しました。
この日は矢筈城、葛下城を攻略し、もう山城1城攻める予定でしたが流石に矢筈城の大城郭攻略に体力を使い切り、予備として置いておいた院庄館跡で締めくくりました。走行距離408㎞無事走破。足がくたくた。
<満足度>◆◇◇
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2024/05/21 20:18
矢熊城 吉川氏の家臣・森脇春近の城 (2024/01/03 訪問)
矢熊城は北広島町大塚にある丘城です。枝の城の近場にあり、城主は吉川氏の家臣・森脇春近と伝わります。北側の水路に土橋がかかっていてそこから城址に入ることが可能です。東側には大塚側が流れ、丘陵全体が城址になっているようです。
縄張りははっきりしませんが、段状に郭が連なっているようで、県指定天然記念物「矢熊の大アベマキ」のある所が主郭と見られます。遺構は後世の物と判別が難しいですが、北西あたり(たしか)に土塁と堀切が残っている箇所があります。
枝の城を訪れて、物足りなさを感じた方は訪れてみてはいかがでしょうか。
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2024/05/21 19:50
2024/05/21 19:38
2024/05/21 19:28
2024/05/21 18:25
主郭の周辺には危険な仕掛けがいっぱい。 (2024/01/03 訪問)
寺原城でまだ投稿していない遺構の写真が残っていました。主郭の北側には大きな堀があって、その中に謎の巨石が散乱しているのですが、枡形のようにも見えるのですね。破城の際に意図的に配置したのかはわかりませんが、これらの巨石は主郭に積み上げるには大きすぎるので、元からこの周辺にあった可能性もあります。堀の周囲にはたくさんの石が散らばっており、これらは主郭の石垣だったものと思われます。主郭の西側には石垣が下に続いていて、堀を越えてきた敵にここから横矢がかかる仕組みだったようです。石垣のあたりから、敷石が主郭の方に真っ直ぐ向かって続いています。かなり急でここから登るのは危なそうです。侵入してきた敵は大量の横矢を受け、たまらずここから登ろうとして、上から落石をうけてやられてしまったのではないでしょうか。
主郭の南側に回り込むと消えかかった主郭への道がありました。だいぶ難儀しますが、敷石の場所よりはマシな気がします。ひょっとして敷石の道は敵を引き込むためのフェイクなのでしょうか?
主郭の周辺の切岸はどこも険しいので、敵に向かって石を落とすには最適の構造になっています。
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2024/05/21 17:55
2024/05/21 17:45
雪舟の庭 山口市常栄寺 (2024/01/02 訪問)
常栄寺は山口県山口市宮野下にある臨済宗の寺院です。前身は大内氏が大内政弘別邸跡に建立した妙喜寺で、境内には大内政弘公のお母さんのお墓が有ります。政弘公の依頼で雪舟が造営した庭が「雪舟庭」として本堂の裏に残され国の史跡および名勝に指定されています。
後に毛利隆元夫人の尾崎局を弔う妙寿寺となり、幕末に長州藩の本拠が山口に移った際に、毛利元就ゆかりの常栄寺が妙寿寺に移され、最終的に常栄寺になりましたが、雪舟庭は維持され続けて今に至ります。
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2024/05/21 17:08
天気が悪く手前まででまた今度 (2024/04/26 訪問)
タイトル通りです。
あいにくの空模様で足元も悪いので本格的に探索するのはまた次回にということで手前の入来小学校までいきました。
今度はしっかりと用意をして登城するぞ。
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2024/05/21 16:48
GWに30,000歩歩いてお城巡り(その4) (2024/05/06 訪問)
本日最後の登城は根木内城。
根木内歴史公園という事で整備されていて素晴らしい。
初心者のわたしは説明板をしっかりと読んで「ふむふむ」「へー」と勉強。
土橋の説明では感嘆が漏れてしまいます(笑)
築城する際にはいろんなことを考えていたんだなあと純粋になれた一日でした(完)
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2024/05/21 16:37
GWに30,000歩歩いてお城巡り(その3) (2024/05/06 訪問)
流山線の小金城趾駅で小金城と根木内城のご城印を購入。
馬屋敷緑地なんて書いてあるから当然ここはそうだよななんて独り言を言いながら歩いて大谷口歴史公園へ。
小金城へ行くとしっかりと説明板があり、初心者の私はしっかりと読んで勉強。
千葉県有数の巨大城郭という事で航空写真に地形を記入されていたものをじっくりと観察。
非常に大きくて感動。そして帰宅後にWEBで歴史を調べて堪能。
いやーやはりお城巡りは楽しい。
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2024/05/21 16:19
GWに30,000歩歩いてお城巡り(その2) (2024/05/06 訪問)
花輪城の次は前ヶ崎城。
流山鉄道の平和台駅でご城印を購入し、いざ出陣。
ラーメンショップで腹ごしらえをして登城。
土塁も残っていて満足。
しばし物思いにふけって休憩。
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2024/05/21 15:52
GWに30,000歩歩いてお城巡り(その1) (2024/05/06 訪問)
家族がお出かけして一人になったので朝から流山近郊のお城巡りを実施。
まずは花輪城。
流山鉄道の流山駅でまずはご城印を購入。
それから約2km北上して到着。
階段を上ってここかーって独り言を言ってたら隣の墓地に来ていた方に驚かれてしまった(笑)
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2024/05/21 15:05
生まれ故郷に帰省した際に (2024/05/16 訪問)
お城巡り初心者でいま楽しくて仕方がありません。
皆さんの投稿を参考にして行ってみました。
こんなところにもお城があったんですね。
なんだかぼーっと想像しながら見ていました。
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2024/05/21 14:57
故郷のお城 (2024/03/12 訪問)
出身地である北九州市の一番有名なお城。
いつでも行けると思い子供のころの遠足以来の登城。
中に入っていろんな展示物をしっかり見学。
ご城印も買ってスタンプも押してとても満足でした。
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2024/05/21 14:28
ひこにゃんとチャカポン (2016/05/20 訪問)
300俵の捨て扶持を与えられ、一族の世嗣ぎに万が一の事態が起きた場合の予備的存在でしかなかったと言われる井伊直弼。その青年期はあまり知られていないかもしれません。
茶道、和歌、謡曲などにのめり込み、付いたあだ名は「チャカポン」(ポンは鼓の擬音)。彦根城(滋賀県彦根市)近くの屋敷を「埋木舎」(うもれぎのや。埋もれて花を付ける見込みがないとの意味だそうで)と呼ぶなど、自虐も冴えています。どこか鬱屈とした教養人、そんな印象でしょうか。
ところが、世子が立て続けに亡くなり、まさかが現実になると、あっという間に幕府要人に。ここからはおなじみの展開。将軍継嗣や外国との通商条約調印の問題をめぐって反対派を弾圧し、桜田門外に倒れた大老。一方、開かれた国家と貿易促進は現代にも通じる考えで、当時から先取りしていたと評価する向きもあるようです。
そんなチャカポンが1963年、のちに大河ドラマと呼ばれるようになる大型時代劇の記念すべき第1作の主役を張ります。「花の生涯」(原作者は舟橋聖一)。彦根駅前、こぢんまりした町の書店の郷土コーナーにしっかり並んでいました。
肝心の彦根城ですが、とにかくその意匠は見ていて飽きません。破風はもちろん、これでもかというほどの華頭窓を多用(計18は最多?)。それでいて窮屈さを感じさせない独特のオーラを放つ国宝天守。関係者の皆さん、世界遺産登録目指して頑張ってください。
関ヶ原の前哨戦で京極高次が守りきった大津城(滋賀県大津市。最近では直木賞受賞作「塞王の盾」で詳しく描かれました)の天守を、家康が「武運めでたい」などと言って移築したのだとか。伝承では一部櫓も佐和山城(彦根市)からのリユースとのことでエコな側面も?
作事面に目が行きがちですが、普請もなかなか。山麓に堀を巡らす一方、尾根筋を堀切で分断。しかも素掘りでなく石垣化しています。防御力強化の縄張りは大坂に対する「西の抑え」ならではでしょうか。
佐和山藩(彦根藩)初代藩主はご存知、「井伊の赤鬼」こと井伊直政。そして直政の次男・直孝ゆかりの白猫が元祖ご当地キャラ「ひこにゃん」のモデル(*諸説ありますが、両者の出会いは現在の東京・世田谷)。決してゆるくないゆるキャラも多い昨今、その所作は貫禄が漂うぐらいゆるかったです。
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2024/05/21 12:48
2024/05/21 12:09
2024/05/21 11:05
シラスの迷宮 (2024/05/20 訪問)
シラス台地が削られた知覧城。
中に入ってみると四方を壁に囲まれた様な圧迫感があり、まず攻め入りたいとは思いません。城と言うより迷路に迷い込んだ感じ。
内部の道は整備されてますが、やはり崩れ易くなっているので登山の装備と心持ちが必要です。
城の周辺も激しい高低差のある地形なので、車で行く事が推奨されます。
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