元寇からの進行に対して工事した防塁、今は分断されて点在してます。
場所によって様々な武将が携わった跡が見られます。
今まで見た事のないような武器や兵と戦った当時の武将の思いを感じて勝手に心熱くなってしまいました。
主には西新地区、今津、生の松原と残っています。
西新地区では街中の一画に残る防塁と、その側の大学の構内にも見事に保存されています。
大学は平日に見学できるようになってます。
今津では海岸に設置された防塁を見る事ができます。
当時の防塁や迫る元寇の雰囲気がかなり鮮明に想像できます。
生の松原にも残った防塁が見れます。
それぞれが積み方などの違いでどの地域の武将が工事に携わったのかがわかるそうです。
日本を守る為に戦った当時の武将の勇気、使命感の高さを想像して感激の防塁見学でした。
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