現地の案内マップで確かめたところ片道20分所要とのことなのでお気楽に登り始めたが、一向に到着する気配がない。ようやく虎口らしき遺構が現れたが、本郭内に城址碑がなく不審に思っていたら、南側に相対する山頂に城址碑を発見してしまった。手前にある北側は椎ノ木城、南側の主城は白米城の別名を持つ。南北朝期の戦で水不足を悟られぬよう、馬に米をかけて誤魔化したという結構よくある逸話を持つ城だ。松阪の街や海まで見渡せて眺めがよい山城だ。結局往復に1時間ほどかかってしまう。よくよくマップを確かめてみると駐車場から白米城までの片道の所要時間は40分であった。
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