オリジナルストーリー(明智光秀役の要潤の表現)満載の豊臣兄弟。困ったものですが毎回見てます。2021年に、城びと登録の東野山城、田上山城を巡った後、賤ヶ岳の合戦の城びと未登録の他の砦にも興味はあったのですが、薮化しているのではないかと勝手に想像して行ってませんでした。長浜の大河ドラマ館訪問時に、近くの喫茶店・本屋で、地元情報誌「み~な」の近江城郭発見伝号を目にして購入したところ、「賤ヶ岳合戦 両軍前線の山城をゆく」記事がありました。羽柴側の堂木山砦、神明山砦、柴田側の別所山砦、行市山砦の紹介があり、登城道も載ってました。大河ドラマの進展に合わせたわけではないですが、昨日、それらの砦を訪問しました。まず、365号線沿いの長浜市余呉支所敷地内の賤ヶ岳戦国ステーションを訪問(無料)。ボランティアの方々が頑張っておられます。次々と客も来られてました。
行市山砦は、毛受兄弟の墓から2時間ほどの登山になるそうですが、小谷バス停すぐ北側の橋を渡ったところが起点の林道で行くと、残り1600m(別所山砦まで400m)のところまで車で行くことができると「み~な」にありました。普通乗用車ではちと厳しい荒れ方ですが、軽やバイクならOKなレベルかと。
堀と土塁がしっかり残っています。柴田側の砦は土塁囲みの単郭が基調だが、壮大な連珠陣地を構築していると説明板にあります。別所山砦は、34.77m×36.6mの四角形が基本ながら、南東角、南西角の土塁が凹み、横矢掛かりになっています。東側には、兵の駐屯地であった削平地の段々があります。郭外南西に行市山砦まで1200mの表示があり、次に行市山砦を目指します。
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