GWの前半は家族旅行(城無し)、そして後半は福島県で城めぐりです。
「ニッポン城めぐり」の福島県を中心とした戊辰150年にちなんだイベントの期限が迫っており(6月末まで)、会津びいきとしてはやはり行っておきたい、ということで、往復の夜行バスを予約し、宿も確保、レンタカーも手配して楽しみに待っていたのですが、出発の10日ほど前に、そういえばバスの乗車券ってどうなってたっけ? と思って確認してみると、予約後一定期間内に発券手続を取らないと自動的にキャンセルされる模様…。慌てて再予約しようとしてももはや満席で、これは大幅に予定を変更するか、福島行き自体を諦めるしかないのかと思い悩んで……ええい、こうなりゃマイカーで行ってやる!
前日の19時頃に家を出発し、何度か仮眠を取りながら700㎞を走破して翌早朝に白河に無事到着。白河小峰城の三重櫓が開くにはまだ時間があるので、先に棚倉城に行く……前に、やはり奥州の玄関口たる白河関からめぐるのが順序だろう、ということで、白河関へ。
城ではないので城びとには登録されていませんが、白河関跡に建つ白河神社に隣接して、関所の番所と思しき空堀と土塁で囲われた中世居館跡があり、高さのある土塁と折れの設けられた空堀は、城郭としてもなかなか見応えがあります。
また、関東と奥州の国境として名高い関だけに、前九年の役での源義家、源平合戦での源義経と佐藤兄弟、奥の細道の旅での芭蕉と曾良など、数多くの歴史上の有名人が訪れた伝承が残っています。
時間の都合もあり、隣接する白河関の森公園には行っていませんが、白河関だけなら30分もあればひとめぐりできますので、白河に来た際にはこちらもぜひ。
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