<オススメ>★★★★☆
古河は足利家の直轄地であり、政治・文化・軍事の重要拠点であった。古河公方館は足利成氏が大拡張を行い、南北1800m、東西550mにおよぶ大城郭へと発展させた。西を渡良瀬川、東を広大な水堀が囲い、防御だけではなく、交通・物流の拠点となる。戦国時代には北条氏綱は息女を足利晴氏に嫁がせ、義氏が生まれる。古河公方家の権力を手に入れた後北条氏にとって古河は関東の中心地ではなく境目の城となる。北条氏照が栗橋城に入ると古河城を後北条氏の家臣が牛耳ることになる。小田原征伐後、後北条氏が滅亡し、豊臣秀吉が古河城の破却を命じ、廃城となる。現在、土塁などが残されている。
<アクセス>
JR古河駅 徒歩25分
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