うちおろしじょう

打下城

滋賀県高島市

別名 : 大溝古城
旧国名 : 近江

投稿する
大堀切(城外から)
口コミ・画像を投稿する

みんなの写真投稿

投稿する

みんなの口コミ

投稿する

中川藤兵衛尉

打下城 (2020/10/12 訪問)

津田七兵衛尉信澄らが拠った山城。曲輪・堀切が良好に残り、石積みも所々にあります

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

国人の城をベースに、浅井・朝倉、次いで、織田の城郭 (2019/04/06 訪問)

比良系の北端。麓には拝戸断層が走り、切り立つ山塊。花崗岩の山塊で、大石がごろごろしている。同じ花崗岩で断層により隆起している六甲山系と山体の感じが似ている。
尾根に至る道はリトル比良の登山道でもあり、手入れされているが、昨年夏の台風被害に追い付いていない。城跡も伐採の痕跡あるが、被害に追い付いていない。
登頂は、日吉神社左手に標識があり、そこから20mほどの右折標識(10枚目写真)を見つけられれば、迷うことはない。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

城郭情報

分類・構造 山城
築城主 林員清
築城年 永禄年間(1558〜1570)
主な城主 林員清、織田信澄
遺構 曲輪、石垣、土塁、堀切、横堀(空堀)
再建造物 説明板
住所 滋賀県高島市勝野