ドアミラーカバーを破損してから3ヶ月、応急処置で済ましているものの、さすがに恥ずかしい。以前、ドアミラーのモータが不調でユニットごと交換したことがありますが(無償)、その時に外したユニットを受け取っていました。
たしか不調なのはモータだけだったので、カバーなどはそのまま使えるはず・・ドゥ・イット・ユアセルフ! やってみようか。
古いユニットを分解してみようとすると、いい所までいくけど外れない。ネットで調べると隠れている箇所で、皿ビスで二枚のカバーを固定しているらしい。なるほど・・道理で外れないわけだ、ユニットをひねって皿ビスを外すと・・カバーが外れた!
カバーの外しかたが分かったので、実際に交換してみました。うん、うまくいった。多少色がくすんでいますが、点灯用のランプも一緒に交換、ヒビが入っているよりはいいかも。
部品代、交換費用がタダで済みました。整備工場に頼んでも良かったんだけど、自分で出来る事は自分でやっておきたい。自分は車と一心同体で城めぐりをしているので、現地で自分で応急修理をすることは良くあります。
バンパーなんかも外れても、その場で自分で取りつけます。今は車にスペアタイアがない時代なので、山奥から自力で生還できるようにタイヤやトルクレンチも積んであります。交換用の枕木や油圧ジャッキもありますよ。枕木が無いと、サスペンションがどんどん下がって来て怖いです、下ってきたサスは人力では持ち上がらないんですよ。
車で城めぐりをしている人は、人も車もちゃんと戻ってこないといけないので、タフじゃないとやっていけません。まあ・・それでもJAFの御世話になることはあるんですけど。
以前イオさんとのやりとりであった、電気柵用のテスターですが、別に無くても大丈夫だとは思います。通常の電気柵は害獣を殺すことが目的ではないので、10000ボルト以上の超高電圧が超低電流で一瞬だけ流れます。「ものすごく痛い」けど電流値が低ければ死なないんですよ。怖いのはシロウトがDIYで作った100ボルトを高電流でだだ流しにしている違法電気柵です。これは作業現場などで使っている検電器があれば十分だと思います。テスタを使うよりはハードルが低いと思います。田舎だと何があるかわかりませんからね。
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