重要文化財武田氏住宅・・富山県高岡市太田4258
富山湾沿いの国道415号線を走っていると「武田氏住宅」の案内板が出ていたので寄って見ることに。武田菱を見ればお分かりのように、あの「武田氏」ゆかりの御屋敷です。
武田信玄の弟で影武者も務めたとされる武田信廉(のぶかど)逍遙軒信綱(号)の子孫の屋敷です。武田氏は江戸時代に太田村の肝煎(庄屋)やそれを補佐する組合頭を務めた石高300の豪農でした。
この住宅は、寛政7年(1795)に伏木の勝興寺の本堂が再建された際の木材(余材)で建てられたという伝承を持ち、豪農らしいゴージャスな造りになっています。「枠の内」と称される天井の梁組や、小壁の三段化粧貫とされる造りは当時の農家建築様式の典型とされますが、豪農など裕福な農家に限られるのではないでしょうか。
なんだかんだで一番テンションが上がったのが、広間にずらりと並んだ武田菱の提灯箱を見たときでした。これはアゲアゲになりますよ。
+ 続きを読む










