去年の9月依頼の訪問です。
7月から御城印が販売開始になったので
御千代保稲荷に行く途中で寄ってみました。
天気がよくてとても綺麗でした。
墨俣城は織田信長が美濃攻略のために、その前線基地として木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)に築かせた城と伝えられています。いわゆる「墨俣一夜城」として秀吉の立身出世の象徴として紹介されることが多い城ですが、不明な点が多く、その存在を否定する意見も多いです。現在、墨俣城があったとされる場所は公園として整備されており、模擬天守(墨俣一夜城歴史資料館)が建てられています。犀川越しに見る天守の姿は大変美しく、春には満開の桜に囲まれた天守を見ることができます。
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