名古屋周辺には規模の小さいお城が多いので訪問する際には神社仏閣も含めて数立ち寄るのが個人的鉄板ムーブなのですが、その際に立ち寄った1ヶ所・御器所西城をご紹介。
現地は尾陽神社になっておりまして、遺構は残っておりません。。。が、神社の入口の所に小さな解説があります。
(神社の碑石のサイドにもさりげなく御器所西城址とあるのが良いです(笑))
尾陽神社は尾張初代藩主・徳川義直(家康九男・お万の方の子)と十四代藩主・慶勝を祀る神社となってります。
お城としては佐久間氏によって築城されたとなっており、織田信長の父・信秀の代から織田家に仕えていたと解説版に書かれております。
最寄りの駅は地下鉄鶴舞線荒畑駅で、駅から約700mと徒歩10分もかからない所にあるので、名古屋立ち寄られた際に時間少し余っているのならちょっと行ってみるのが良いかと(地下鉄の本数も多かったので)
愛知県はお寺の数日本一(神社は新潟県)なのだそうですが、個人的には愛知県では御朱印授与頂いたのが神社の方が圧倒的に多く、熱田神宮とか有名な神社も多い為、印象は神社の方が多く感じられます。
ちなみに自分が訪問した際には尾陽神社の社務所は無人でしたが、どうやら現在は無人ではあるものの書き置きの御朱印を入手できるそうなので、興味ある方は参拝と合わせて訪問されては?
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