石岡城、志筑城を終えて、宇都宮孫達の家に地道を使って移動、昨年の柿岡城からの帰りと同じ道、県道7号線の狭く曲がりくねった上曽峠越え、冷や冷やのドライブ、通り沿いに真壁城の案内、昨年は日も暮れて真壁城パスしましたが、今回は若干時間も有り9年振りに寄ってみる事にし、駐車場の有る真壁体育館(真壁城本丸跡)へ進行。
ちょっと見の予定でしたが終わってみると1時間超、写真も60枚程撮って居り、濠・壕・堀編、虎口編、曲輪編に分けてみました、先ずは、本丸の真壁城本丸跡案内解説板横に在る資料ボックスの「オススメ散策コース」資料片手に散策探訪。
本丸虎口土橋よりⅠの堀(本丸堀)南側の水濠、北側の水濠は葦が茂り水は見えない、本来のⅠの堀本丸堀は本丸を一周して取り囲んでいた、二の丸に入りⅡの堀跡も葦が茂り低きを堀と確認できる、中城(三の丸?)に南西虎口と南東虎口がありⅢの堀を確認、外曲輪南虎口より、Ⅳの堀を確認。Ⅳの堀は鹿島神社の南から東、北と廻り込み外周大きな堀とと成って居る、外曲輪東虎口からⅣの堀と土塁を確認、外曲輪北虎口からⅣの堀と土塁を確認しました。
歩き散策は遊歩道と草刈されてる処のみです。
堀の名称は資料ボックス散策リフレットによる、Ⅰの堀本丸、Ⅱの堀二の丸、Ⅲの堀中城会所、Ⅳの堀外曲輪と称して居た。
夏草茂る真壁城-2/3 虎口編に続く。
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