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チェブ

武田騎馬隊の馬の餌。 (2020/12/26 訪問)

フルーツ王国の山梨県。
ブドウ狩りのシーズンなら、賑やかな甲州市の「勝沼氏館」です。
もちろん、ブドウ狩りは夏~秋なので超ソーシャルディスタンス可能です。

武田 信虎さんの弟の勝沼 信友さんの館です。
信虎さんは武田 信玄さんのお父さんだから、叔父さんですね。
北条 氏綱さんとの戦いで討死し、息子の信元さんが継ぎました。
しかーし、信玄さんに謀反を疑われ殺害されました。信元さん、いとこですよね。
厳しい時代です。

「勝沼氏館」は駐車場があるそうですが、見つからず日川の祝橋の手前に路駐しました。
「勝沼氏館」は日川の断崖の上にあります。
写真⑩が路駐した所から川を写しました。高い場所です。
とても整備が行き届いた「勝沼氏館」。説明板も親切です。あまり他の館で見ない(単に見逃してるだけ?)半地下蔵がありました。馬の餌の保管場所とあります。
武田騎馬隊、馬の強さは餌か?
なんて餌の種類の心配。
工房等あり、戦より生活感を想像できました。
土塁には枝垂れ桜でしょうか、春になったらお花見できそうな感じです。

シーズンオフなのでブドウ棚がスカスカで、運転するのに見通しが良かったです。
意外に甲州市のブドウの歴史は古く、1186年には記録があるそうです。
んんっ!馬も食べたのかな、ブドウ、、、。

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井伊氏の支城 (2020/12/29 訪問)

 井伊氏の支城です。五体力神社の参道より登城しました。神社の右側に城址への道があります。「おいだいら」が正式な読み方らしく地元の方に教えていただきました。案内板にも「おいだいら」と書いてありました。出丸を越えるまではシダ類に道が被われ足下も結構悪路ですが、その後は草木に悩まされることなく歩きやすい道となります。東西南北に曲輪が展開していてわかりやすい縄張りです。見どころは堀切で東曲輪と西曲輪へ行く途中から北西にある堀切は見ごたえがあります。北側にもあるようですが、急坂で足元も石がごろごろしていましたので近くには行っていません。城址には案内表示らしきものが各所に立っていますが、消えてしまっていてほとんど読めません。読めたのは「東曲輪」だけでした。
「はままつフルーツパーク」あるいは新東名高速道路浜松サービスエリア北側にあり、浜北三ケ日線の道路北側に駐車スペースと案内板があります。バスは毎日走っておらず本数も少ないようです。天竜浜名湖鉄道「宮口駅」もしくは「フルーツパーク駅」から歩くと30分以上かかると思います。

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たつのり

100 (2017/04/27 訪問)

最強、最大級、世界遺産。
別名:白鷺城というだけあって、とても白いのが印象的です。
そして、現存天守だということを忘れさせるくらい、メンテナンスも行き届いていて、全然古臭くはありません。
どこかで見たことある風景が出てきますが、これは時代劇の江戸城は実は姫路城でロケしているからなんだそうです。

やはり史上最強の城だと思います。

何度か訪れていますが、秋は敷地の横に併設された庭園に見事な紅葉が見れます。まるで京都に来たかのようで、こちらも素晴らしいです。

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たつのり

61 (2015/10/25 訪問)

千葉県立公園内にあるという不思議な城です。
住所的には千葉県野田市となっていますが、ちょっと違和感があり、地図で見ると埼玉県、茨城県とも隣接しているような微妙な場所にあります。
公園は人もいない単なる河川敷ですが、カメの置物(オブジェ?)もあり、城とのコントラストが微妙に良い味出しています。

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じゅんじん

のぼうの城 (2020/11/09 訪問)

足袋の町でもあるんですね。資料館のおばちゃんからいろんなお話が聞けました。

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じゅんじん

大土木工事 (2020/11/09 訪問)

とんでもなく大工事。よく作りましたなあ。結果は別ですが。

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今年最後の登城が河後森城 (2020/12/26 訪問)

河後森城は、伊予と土佐の国境の要所に築かれた中世の山城で有ります。
広見川、鰯川、堀切川に囲まれた丘陵に有ります。
本郭を中心に大小様々な曲輪がU字型に広がっているのが特徴ですね。
中世のお城は、土づくりの城で地形を利用して、岩盤を削って、土を盛って防御を形成しているんですね。
本郭からの眺めは格別のものが有りました。
廻りに誰もいないので独りじめ出来るっていいものですね。。
にのまるさん、八王子城の石垣の件の早速のお返事ありがとうございました。
確かに、小田原城の支城である八王子城は、北条の城の中でも特別なのですね。
北条は、土の城にも拘りながらも「秀吉」を意識して石垣を造ったのではないかと私は考えております。
信長、秀吉の城と言えば石垣の城ですから…
来年は、村上水軍の「海城」である能島城跡に行きます。
上陸&潮流クルーズとして能島城跡に上陸致します。
現地ガイドさんによる案内となっていますので、充分に理解出来るように拝聴したいと思っております。

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じゅんじん

夜の足利氏館 (2020/11/08 訪問)

参拝禁止となっていました・・・

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じゅんじん

秋の金山城(太田) (2020/11/08 訪問)

2度目です。関東の山城なのに石垣に圧倒されます。眺めも👍

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イオ

水軒住吉前台場(和歌山市水軒) (2020/12/12 訪問)

水軒住吉前台場は、江戸末期に外国船の来航に備えるために紀州藩が築いた台場で、岡野平太夫が防備にあたりました。

台場は、海浜沿いに南北1kmにわたって築かれていた水軒堤防と呼ばれる堤防の上に構築され、住吉神社の社殿の背後に数か所の切れ目のある土塁が残っている……んですが、神社側からは社殿の裏手には行けず、堤防側から見ても藪でよくわからず、結局 社殿の合間から覗くことができただけでした。

なお、水軒堤防は土堤と石堤からなる堤防で、水軒公園南端の駐車場脇に石堤の一部が移築保存されていますが、海側は和泉砂岩が切込接ぎで隙間なく、陸側断面は緑色片岩が荒く積まれていて、はっきりと見ることができなかった台場の土塁よりもこちらのほうが見応えがありました(本末転倒)。
 

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昌官忠

次男と2人クラブツーリズム『姫路城&岡山城&備中松山城の2日間』③ (2018/06/17 訪問)

次男と2人クラブツーリズム『姫路城&岡山城&備中松山城の2日間』の3城目は岡山城です。
岡山城は3回攻城しています。
 1回目は結婚前(35年以上前です)に妻と二人(後楽園とセット)
 2回目は2018/06/17の今回、次男と二人で後楽園とセット
 3回目は2019/03/16で一人で「クラブツーリズム山陰山陽100名城制覇」のツアーで攻城(投稿済)
3回目が内堀沿いと旭川沿いを中心の攻城に対して、今回の2回目の投稿は後楽園と本丸中心の攻城写真です。
立派な天守もいいですが、後楽園も綺麗です。時間のある方はこちらもぜひ、見学してみてはいかがでしょうか。

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昌官忠

次男と2人クラブツーリズム『姫路城&岡山城&備中松山城の2日間』② (2018/06/17 訪問)

次男と2人クラブツーリズム『姫路城&岡山城&備中松山城の2日間』の2城目は備中松山城です。
備中松山城は2回攻城しています。
 1回目が2018/06/17の今回、次男と二人で本ツアーで攻城
 2回目は2019/03/12に一人で「クラブツーリズム山陰山陽100名城制覇」のツアーで攻城(投稿済)
2回目が大松山城跡中心の攻城に対して、今回の1回目の投稿は小松山城中心の攻城写真です。
1回目で腕木御門を見逃していたので、2回目攻城時に写真を撮りました。
ツアーで参加の為、写真にはどうしてもツアー客の方が写ってしまうので、みなさんとは時間をずらして行動せざるをえませんでした。

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昌官忠

次男と2人クラブツーリズム『姫路城&岡山城&備中松山城の2日間』① (2018/06/16 訪問)

次男と2人クラブツーリズム『姫路城&岡山城&備中松山城の2日間』の1城目は姫路城です。
姫路城は4回攻城しています。
1回目は出張の延長で記録なし。
2回目は2018/06/16の今回、次男と二人で本ツアーで攻城
3回目と4回目は2018/12/03、2018/12/04にクラブツーリズムの別のツアー(投稿済)
今回は次男と二人で攻城した2回目の攻城分(2018/06/16)について投稿します。

3回目と4回目が西の丸と好古園中心の攻城に対して、2回目は門を辿り天守に向かった攻城になります。
今回は菱の門、「いろは…る」の門、「水の一…六」の門、備前門を確認しましたが、投稿枚数上限の都合上、投稿できません。
ということで、やっぱり天守中心の投稿になります。
観光客が多く、秀吉時代の油壁(築地塀)の写真にバッチリ人が写ってしまったので投稿できません。

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にのまる

そうだ、京都行ったんだ。

 春の第一波が収まり活動再開して少したった頃「そうだ、京都行こう」と思い立ち、日帰りで行ってきました。

 最初に行ったのは昨年建設途中の様子をチラリと見た京都スタジアム(亀岡)の麒麟がくる大河ドラマ館。入館者が少なく危機的状況だったようで、府外からの訪問でも歓迎されました。ここの展示を見てから、テーマ音楽の和太鼓の響きが大好きになりました。

 その後、山陰線で日本最後の城郭、園部城(園部陣屋)へ。園部駅から2キロほどで、途中ひと山越えたところで視界に巽櫓をキャッチ。そこから住宅街の坂を上がったところに突如現れたそれは二重のかわいらしい姿でしたが、学校を守る現役の隅櫓の如くシャキーン!と屹立して見えたのは屋根の反りのせいかもしれません。

 正門の櫓門から校内にお邪魔し、番所と巽櫓の写真を撮らせていただいてから、ピカピカの模擬天守、園部国際交流会館へ。これはこれで一度見てみたかったので、「これが噂の…!」と結構感動的な対面なのでした。水堀を模したプールまであるのです。残念ながら用がないと建物内には入れないようでした。

 隣接の南丹市立文化博物館には園部城や関連する地域の史料などとても見応えのある展示がありました。御城印があったのが意外で、びっくりして買ってしまいました。

 京都に戻って「君臣豊楽」「国家安康」の銘の梵鐘のある方広寺と豊国神社、三十三間堂に行きました。方広寺と豊国神社の石垣、すごいです。三十三間堂の太閤塀、千手観音もすごいです。とにかくすごいです。
 京都では「4つの二条城の石碑(あるのか?)の写真を撮って並べる」という、昨年し損ねたことがまだ実現できていないので、来年落ち着いたらまた行きたいです。

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居眠狂四郎

津山城 (2020/12/14 訪問)

戦国の匂いを感じることが出来る。
見学時間はさほど掛からないが、なかなか見応えがある良い城です。

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朝田 辰兵衛

JR二日市駅まで足をのばしてみました。 (2020/12/07 訪問)

JR二日市駅脇に「客館跡」,ちょっと離れて「榎社」があるということがわかったので,ちょっと足をのばして…。
以前,岩屋城から楽々見通すことができたので,「岩屋城は見えるかな」と見上げたら苦労せずに見えました。
また,ココを表現するときは「太宰府」ではなく「大宰府」と表記の分別があることにも気づきました。

そうそう,本年ラストの書き込みになると思います。
今年は「籠城キャンペーン」でみなさんと楽しい時間を過ごすことができました。
深く感謝申し上げます。
それでは,良いお年をお迎えください。

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居眠狂四郎

飯久保城 (2014/10/19 訪問)

惣領砦至近。こちらも比較的明瞭に遺構が残ります。

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たつのり

60 (2020/11/18 訪問)

2020年秋の城巡りツアーの最終目的地が安土城です。
安土城址は周囲には何もありません。城下町が残らなかったには何故なんだろうとふと思いを馳せました。
駐車場に「無料」と大きく書かれていましたが、歩いて城址へ向かうとお寺から拝観料700円取るというので、同じ有料でも復元模型のある安土城天主信長の館へ向かいました。
ここは原寸大の復元された城とありますが、天主の一部しかありません。
しかし、シアターの映像は素晴らしく、これだけ見ても610円の入館料の価値はあると思います。
城址とこちらの全体でギリ60点です。
やはり、どんどんVR化の方向へ行ってますね。
これからもワクワクするような高揚感を味わっていきたいものです。

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たつのり

95 (2020/11/18 訪問)

2泊3日の2020秋の城巡りツアーの目玉である彦根城は最終日の午前中にセッティングしておりました。
今回のツアーは岐阜城と彦根城をメインとして
初日①岡崎城②岐阜城
2日目③岡崎城④関ケ原古戦場記念館⑤小谷城⑥長浜城
最終日⑦彦根城⑧安土城
という行程です。
彦根城への念願叶って訪問してみて、何故皆さんから高い評価を得ているかが判りました。
城郭、御殿、庭園の3要素どれも素晴らしく、また現存と言いながら、きちんとメンテナンスも良き届き、周っているうちに城内を歩く裃を着た侍・姫の気分になれるからなんですね。
天気も良く、紅葉の中で特にそれを感じられた半日でした。
この気分が味わえるのは、姫路城とこちらくらいではないかと思います。

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零汰

尾根からは二度と行かない弓型砲座、行く時は別ルートで安全に。 (2019/10/13 訪問)

九州で素晴らしいと評判の城郭は昨年10月中旬、台風が過ぎさった直後に2度目のチャレンジで攻城成功、4時間を超えた攻城です。

朝6時前、薄暗い時間にフェンスゲートを開け散策開始、歩き続けると次から次に石の遺構が現れ、三方を囲まれた谷には様々な遺構が目に飛び込んできます。残念な事に200枚以上撮った写真は朝早く、また城内が暗くて2/3は使いものになりませんでした。記憶は脳内保存とサイトの写真で補完するだけです。城内は諸先輩方のレポートがありますので今回は写真が使える後半の弓型砲座と石積櫓のみになります。

名物のアルミ製梯子を登りまずは石積櫓へ向かいそのあと弓型砲座に訪れました。石の多い尾根を伝って行くと目当ての遺構に辿り着きます。遺構周囲はとても狭く写真を撮る為に後退りすることも困難で、案内板を正面から撮る事さえできない程の狭さです。堪能して帰ろうと来た道を歩き始めたと同時に恐怖感が溢れ出てきました。行きは遺構を見たい一心で恐怖を感じませんでしたが、見れた安心感で気が緩んだのでしょう。時には腰をかがめて進み、自生している松の葉に刺されながら松を握りしめて歩く有様、とてもじゃないが山歩きの素人にはレベルが高すぎました。(写真6・7は帰る時の尾根の様子です、危険です、ビビリながら撮りました)いつか来る機会があっても尾根からは二度とは弓型砲座には行かない。皆様も弓型砲座行かれる際は是非とも別ルートから安全に行かれて下さい。

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