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赤い城

観音山梅の里梅園 (2021/11/21 訪問)

梅園の下の駐車場に停めましたが永徳寺の下にも駐車場があります。
永徳寺下の墓地のところの紅葉が見事でした。
永徳寺横に登城口があり、説明板が立っています。
主郭には枡形があり、その先は梅園になっていました。
主郭の周りには空堀が走り、堀底道を一周できます。
この時季だからなのか草も刈ってあり楽に一周できました。
南側には折れのある部分も見られます。
城域は広く、観音堂の東にも堀がありますが藪でした。
益子氏一族の村上氏の居城。
梅の時季には多くの人で賑わいそうです。

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カズサン

【陸奥・大枝城】福島県伊達市 サンドイッチマン伊達君先祖の城 (2021/11/14 訪問)

 以前TVバラエティー番組で漫才コンビサンドイッチマンの伊達君の先祖の城として紹介が有り大枝城を調べ何時か登城をと思い行って見たい城にエントリー、今回の第28回全国山城サミット桑折大会の折には廻ろうとスタンバイして居ました、結果山城サミット桑折大会はリモート開催と成り当日の探訪は出来ませんでしたが二週間遅れで城廻り企画を立て、大鳥城、桑折西山城、梁川城探訪の次に大枝城を初登城致しました。

 所在地:福島県伊達市梁川町東大枝館(37°52'16.9"N 140°36'15.2")
 情報源:古城盛衰記さん、余湖図コレクションさん

 大枝城へは梁川城からは約2km程国道349号線を北上、阿武隈大橋で阿武隈川を渡り県道320号線を西に入り300m程の所に大枝城の指示板が有る、集落、農地の道を進み100m程の所に大枝城への指示板が有り農地、果樹園の道を道なりに登ると本丸駐車場2台可、道駐車場は非舗装土の道です。
 先客軽4が駐って居り声掛けしたらもう済んだのでと手前で待って回転Uターンし帰られ私1台駐車、狭い駐車場なので小型車を回転Uターンさせるのは難渋しました。

 阿武隈川を南に小高い丘陵に大枝城を構えてる南端が高く天守台と成り北側に本丸が構える、二の丸、三の丸と連郭式に低く成ってる、天守台以外は果樹園、農地に成って居る、遺構は有る様ですが私有地果樹園でもあり本丸、天守台跡、眺望を確かめ下城、戻って県道320号線の路駐出来る所に駐車して阿武隈大橋の所まで歩き大枝城全景を撮る。

 歴史:8代伊達宗遠の3男大條孫三郎宗行が大枝を領地した室町時代の初めに築かれた。その後7代の居城となった。天正19年(1591年)伊達政宗の国替えによって7代宗直は伊具郡大蔵村に移り、のち8代宗綱は坂本城主に成った。(内容は天守台の説明板に由る)
 坂元城へは翌15日登城しました。

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ダイエティシャン

国宝級のかわいい猫 【猫城主】誕生? (2021/11/26 訪問)

研修前、ふらっと松江城に立ち寄りました。すると、【猫城主さんじゅーろー】と思いきや、【国宝 松江城 三の丸】の猫でした。

研修後にも、立ち寄ると、【国宝 松江城 三の丸】の猫が、2時間前と同様に、鎮座されていました。

敵(猫)に逃げられないように、身を潜めて近寄ります。そーっとそーっと。沢山写真と動画が撮れました。

最後には、なでなでも出来ました。

敵の懐に入り込む難しさを痛感しました。

国宝級のかわいさの【国宝 松江城 三の丸】の猫でした。

ストリートミュージアムをダウンロードしたのですが、起動するのを忘れていました。

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響ちゃん

能登旅最後の城巡り (2021/11/22 訪問)

こちらも公園っぽい
滞在時間も短かったぽい…

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響ちゃん

初めてっぽい (2021/11/22 訪問)

傘を差しながら冠木門から登城
誰も居ない100名城なんて初めての経験ぽい
貸切状態で色んな所見放題(о´∀`о)
亀山城跡・孫次山砦方面まで行きたかったけど三の丸辺りで雨足が強くなって探索断念したっぽぃ
比較的登りやすい山城で、大小様々な曲輪があり、私的には城と言うより町って感じがしたっぽい
今度は晴れの日に来たいっぽい

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響ちゃん

能登旅3日目は100名城巡り (2021/11/22 訪問)

朝八時過ぎに小竹藪駐車場に到着
紅葉綺麗な立派な公園で一時間程公園内を探索し、記念に御城印買おうとしたけど三の丸茶屋がお休みだったぽぃ…

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カズサン

やっと大手桝形土塁を確認 (2021/11/14 訪問)

 5年前の4月初登城した折、城郭放浪記さん余湖図コレクションさんの情報、写真で認識していた大手門跡土造り大型枡形を探しあぐねて後にした事が有り、今回の桑折西山城探訪を終えて梁川城へ、是非大手門跡の枡形遺構を見たいと車は石垣、土塁の北先端に鎮座する浅間神社駐車場3台可能を利用し余湖図コレクションさんの俯瞰図と今回はスマホも有り北の団地にある方向へ約200~300m程歩き西に折れた団地の中に小公園が有り、土造りの枡形、土塁か広々と高く聳えてる、こんな近くなのに前回は見つけられ中たのかと探訪未熟を痛感。
 陽が傾き団地住宅の陰で草に覆われた土造りの枡形の写真が今一、枡形から北側に西に延びてる土塁も撮影、確認出来て5年振りの宿題が解決、本丸に戻り史跡庭園の櫓台石垣の確認、上杉氏時代の大手門跡、松前氏時代の大手門跡を訪ねる、小学校跡は草に覆われて、保育園は片付けられ史跡庭園、土塁、浅間神社以外は広々とした草原、今後は梁川城の為の活用が期待されます。
 駐車場は浅間神社駐車場以外に梁川高校駐車場、少し北の専用駐車場が利用できます。

 歴史:源頼朝奥州仕置き後伊達氏に伊達郡を賜り以後梁川城約300年の治政が継承され陸奥探題を務める、1532年頃14代稙宗の時桑折西山城に移る、豊臣秀吉奥州仕置き後蒲生氏、上杉氏と移り、関ヶ原後幕府領と大名領と入れ替わるが文化4年(1855年)松前氏が3万石で入封し明治を迎える。

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てら

VRシアターは必見! (2021/11/21 訪問)

新白河駅~白河駅のJRは本数が少ないので、タクシーが便利。約10分、1,570円。
駐車場横にある「小峰城歴史館」で100名城スタンプをGET。
VRシアターは必見。CG復元&3面スクリーンで臨場感が凄いです。

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犬御前

自然地形を活かした土塁と堀の素晴らしい平山城 (2021/11/19 訪問)

荒川と深沢川の断崖を活かし土塁と堀を巧みに配置した連郭式の平山城。鉢形城公園として整備され歩きやすく遺構もきれいに保存されている。素晴らしい土塁と堀、そして後北条流各馬出を堪能することができ、また復元された四脚門石積土塁、四阿、池などから在りし日の鉢形城の威容が偲ばれる。私は初めに鉢形城歴史館を見学しそこでフィールドマップをもらい。更に【鉢形城指南】という冊子を購入しそれを見ながら外曲輪から歩き始めて深沢川を渡り本曲輪、ニの曲輪三の曲輪と進んだ。公園内の遺構を全て見るつもりで見学したので3時間近くかかった。寄居駅から鉢形城歴史館まで徒歩で25分ほどだった。トイレ鉢形城歴史館、本曲輪下、大手近くにある。

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モト

令和6年に創建1300年を迎えるんだそうです (2021/08/10 訪問)

その創建1300年に向けて南門の復元工事中。
政庁までの道にも石垣が復元されていました。

この幾つかの復元工事が終わるのが待ち遠しい感じです。
南門が完成したら改めて訪れたいと思います。

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小城小次郎

一瞬だけ、藩庁になった陣屋 (2021/09/02 訪問)

もともと板倉氏(重昌系、すなわち島原の乱で戦死した板倉重昌の系統)の福島藩領だったのだが幕末のどさくさで福島の領地を失い、重原領だけで立藩したので明治の2年間だけ重原陣屋は重原藩庁となっているのだそうだ。

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カズサン

西館編、立体連続枡形が圧巻 (2021/11/14 訪問)

 中館編の続き
 中館と西舘の間に在る大空堀は見どころ満載、西館側の土塁上を往復し空堀、土塁を実感満喫する、戻って北側土橋からスロープを降りて西館に入る、西館側の土塁内側は崩れてる所も有りますが石積で出来ている、草刈りされてる遊歩道は土塁沿い南北、内部は樹木草木が茂り踏み込めないが何かありそう、石積が2列相対してる所も微かに見える、南から西に進み、西に土塁が構えその横虎口から圧巻の連続枡形が西切岸下に降り込んでる、桝形内部には残石が散らばり石段の残渣ではないか? 連続枡形遺構を傷つけない様に金属製階段が設置され上下を行き来する事が出来見学観察には良好、西側の守りは土塁切岸連続枡形虎口と完璧である、惚れ惚れして見とれて居りました。

 西館、中館共に発掘未調査でまだまだ新しい成果が出て来る事が楽しみです、西館中館とも2/3は樹木草木が茂り踏み込み出来ません、パンフレットにも「草木類が生い茂ってる箇所は立ち入らない様お願いします」と記載されてます。

 長々と5編に分けた投稿を優しくお付き合い頂き有難うございました、探訪は約2時間満喫の桑折西山城でした、桑折町及び同教育委員会の発掘調査、整備保存に感謝申し上げます。

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くっしー

正直、驚いた!凄い戦国末期の土の城!! (2021/11/21 訪問)

岐阜県文化財保護センター国府事務所(高山市国府町名張1425-1)の南隣にある三木(みつき)氏の山城。

そこに城があることは前から知っていたのですが、岐阜県内はもちろん飛騨地域でもそんなに有名なお城ではないので、そんな大した城ではないのだろーなっと勝手に思い込んでいました。

しかし、実際に踏査してみたらビックリ。めっちゃ凄いお城!!

何が凄いかというと、①大きな堀切②畝状竪堀群③切岸
これらが、とても保存状態が良い状態で綺麗に残っているところです。
堀切と切岸の素晴らしさは写真を見てもらうとある程度分かってもらえるかなと思うのですが、
畝状竪堀群はなかなか伝わりませんね。とても素晴らしいですから、是非直接見に行ってください。

それから、この城を手に入れた三木氏は、その後飛騨国を統一します。
ところが、その直後に豊臣支配下の金森氏に滅ぼされてしまいます。
そのため、飛騨各地に三木氏の城がたくさんあるにもかかわらず、
ほとんどが金森氏によって改修されているようなのです。
ところが、この広瀬城に関しては手が付けられていないようです。
戦国末期の土の城を、その縄張を、学ぶ上で欠かすことのできないお城ですよ。

ちなみに、この地域はクマが出ることもありますので城を訪れる際にはクマ鈴などお忘れなく。

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赤い城

主郭背後に深い堀切 (2021/11/21 訪問)

案内板に沿って細い道を登ると登城口がありました。
駐車できるスペースがあり、そこに車を停めて登城しました。
入口に石碑と説明板があり、畑の脇を進んで行きました。
虎口があり、その脇の堀を進んでみたのですが竹藪で退散。
主郭の虎口脇には空堀ががあります。
主郭には羽黒神社が鎮座、土塁も残っています。
見どころは神社の先の深い堀切かと。
宇都宮氏支族の千本氏の居城で、那須高資を誘殺する事件の舞台になった城。
なかなか素敵な城でした。

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いんげん丸虫

布上城 長野県松川村 (2021/11/07 訪問)

布上城(ぬのかみ)
標高994m比高350mの険しい山城です。城主は諸説あるようです。
大幅の堀切、3重の楯掘、2重堀切等遺構は良く残ってます。
特徴的なのは主郭の西にある三の曲輪で、土塁に囲まれたほぼ3角形の窪地に
なってます。大規模な天水溜めのようで、かなり珍しいですね。
看板等一切ありません。大きな公園墓地の裏から直登します。
墓地に駐車可能ですし近くに民家は無いので、そういう心配は無いのですが
キツイ斜面を登ります。まずは浅い堀切のある尾根に到達し、そこから主郭まで
また心臓破りの斜面を登ります。

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びーこ

あんな石垣、こんな石垣 (2021/11/21 訪問)

「曇 、時々雨」という天気予報に不安になりながら登城を開始。前日の雨で地面はぬれていたが、ウッドチップが敷き詰められていて思っていたより歩きやすい。良く整備されている。
登り口は緩やかな坂道、途中から幅の広い階段状になっている。七曲り道と書いてあるということは、これを七回くねくねして登るのか〜結構大変かも。テレワークで貧弱になった体を鼓舞しながら、なんとか最初の門まで辿り着くことができた。
村上城の見所は何と言っても石垣。「野面乱積」「打ち込みはぎ布積」の両方が一度に見れるのは嬉しい。修復中ではあるが、元々は4、5段の階段状になっていたのかも?また、本丸入り口の鏡石は見落としがちなので要注意である。
今回はあいにくの曇天で、天守台から佐渡島を見ることはできなかったが、それでも海と山々を見ることができて爽快な気分になった。数組のカップルが本丸でお弁当を広げていた。なるほど、そういう手があったか!みんな良く分かっているなぁ。
本丸に辿り着くまでに、何度も同じ人とすれ違った。もしかして、あの七曲り道を何度も昇り降りしているのか?地元の方のトレーニングコースになっているようだ。凄いなぁ〜
登城の後はお楽しみのグルメ。村上は鮭が有名ということなので、ちょっと豪華に鮭親子丼のランチ。キラキラの鮭とイクラで疲労もあっという間に消え去った。

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todo94

野島埼灯台に向かう前に (2021/10/30 訪問)

参観灯台のスタンプラリーのため野島埼灯台に向かう前にサクッと攻城するつもりで立ち寄りましたが、南側の南房理想郷から攻めて大失敗。大回りをして八幡山遊歩道を見つけて登城しました。山頂に鎮座する八幡神社の石段が南側に続いていましたからかつては南側からも登城できたのではないかと思われます。山頂からの眺望は抜群。港の向かい側には城郭建築風の展望台を持つ大黒山展望台があって目立っていますのでお間違えの無きよう。

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ぴーかる

高見城 (2021/10/30 訪問)

【高見城】
<駐車場他>丹波悠遊の森駐車場無料
<交通手段>車

<見所>眺望・曲輪
<感想>北はりま攻城の旅2城目。高見城は1327年丹波守護の仁木頼章によって築城されました。戦国時代には豪族赤井家清が城主となったが、1579年赤井忠家が城主の時、明智光秀の丹波攻めによって落城しました。
 丹波悠遊の森キャンプ場を抜けて、登山口から山頂までは約1.2㎞程あります。ストックは不要かと思います。登山口の川跡、山の地肌剥き出しを登って中腹辺りから右に折れ林道に入ります。しばらく歩いて城跡と展望台方向の2又を左に入って、あとは林道をたどって行けば城跡にたどり着きます。中腹に段曲輪が2段程あり、その後岩肌の切岸のような場所もあります。主要部手前に亀井戸という井戸跡看板がありますが落葉で埋もれ全く分かりません。横矢がかりの折れを数回曲がると石祠のある曲輪に入ります。下山後地元の方がここで年1回神事を行うと仰っていました。凄いです、こんな山頂まで登って。この曲輪の上段が主郭になります。主郭を超えて南郭の曲輪群や石垣遺構があるのですが私が行った時には鬱蒼として行けませんでした。とにかく天気のいい日は眺望がものすごく見応えありです。

<満足度>◆◆◇
<グルメ>黒豆畑<35.134202, 135.051881>の場所で黒豆を直売りしています。黒豆の収穫時期が10月中旬~末くらいまでです。3株1000円でその場でセルフで株から実をもいで袋詰めします。2㎏くらいはありました。安い道の駅よりもさらに半値くらいで買えます。丹波の黒豆是非ご賞味ください。
⇒修正:2024/10/12 に黒豆購入&城攻め旅にて買いに行くと黒豆は栽培してなく、田んぼに変わっていました。2023年に買いに行くと酷暑で以前より出来栄えが悪くなっているそうであまり多くは収穫できないと言っておりましたので、転作したようです。残念です。

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織田晃司

複雑に入り組んだ片上湾に (2021/11/23 訪問)

海上の守りを任せてそびえる山城。
本丸をぐるりと土塁が囲んでます。

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織田晃司

一粒で二度おいしい (2021/11/23 訪問)

模擬天守が目立つ茶臼山城ですがしっかり遺構も残ってます。

しかも茶臼山城と同じ山の尾根にある大仙山城にも歩いて行けるので、両方見る事をおすすめします。

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