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とっち

北条早雲の城 (2022/01/23 訪問)

後北条氏の伊豆支配の始まりでもあり、終わりでもある城です。思っていた以上に楽に登れました。
周辺には豊臣秀吉がここを攻めた時に築いた付城群がありますが、入る事はできません。
また鎌倉殿の13人の舞台でもあるため、北条・後北条両方の遺稿を見る事ができます。

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じゅんじん

地方有力者 (2022/01/15 訪問)

太陽光の奥に土塁があります。そして大きな堀も。現在でも城主のご子孫が住まわれております。
歴史は平安時代に源義家が奥州討伐の後に襲撃して討ち取ったのと事。

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にのまる

36見附めぐり㉑~清水門~

田安門と同じく北の丸公園の入り口ですが、こちらは公園散策の方の利用が多いのかなという印象です。
緩やかで楽そうに見えて全然楽ではない石段には意図的なものを感じ、どこかしっとりとした雰囲気は田安門とは違った厳かさを感じます。刻印石の宝庫でもあります。
北の丸公園は千鳥ヶ淵沿いの散策路が地面の陥没の調査と復旧のために通行禁止となっていますが、四季の移ろいを感じられる自然豊かな広々とした公園です。常時開園しているので、皇居東御苑が休園の月・金も大丈夫です。

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にのまる

36見附めぐり⑳~田安門~

北の丸公園入り口のひとつである田安門は総構完成時から残る唯一の建造物です。
高麗門と櫓門で構成される大きな枡形は武道館に向かう人たちをどんどん吸い込んでいきます。敵も味方もありません。
さりげなく曲線を描く素敵なデザインの石垣の上に見える二つの三角屋根は弥生慰霊堂。関東大震災後の昭和天皇の野立所の記念碑もこの上にあります。
江戸城には平和の象徴として未来永劫在り続けてほしいと願っています。


36見附シリーズ再開します。
36見附には含まれていない乾門と西桔橋門も入れて全部で39コになる予定です。(タイトル詐欺)

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朝田 辰兵衛

肉眼では富士山見えてたんだけど… (2019/11/17 訪問)

画像にはチラリと見えてただけ…。ま,岩殿山城でリベンジできたので,とりあえず懸案はクリア。三島スカイウォークは混んでましたが,ここはガラガラでした。
関東ローム層が素材のベルギーワッフルは,ところどころ台風の影響で崩れていました。

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POYO58

落合砦(土岐明智城、多羅砦) 明智光秀の生誕地! (2022/01/29 訪問)

ここに行ったのはこれで3回目です。ここには明智光秀の産湯の井戸があります。この城からは明知城が見えます。大垣市にある多羅城(西高木陣屋跡)も明智光秀の生誕地になっていますが、その多羅の共通点がなんの関係なのか不思議です。

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カルビン

今更ですが (2022/01/29 訪問)

1年近く投稿期間開いてしまいました(汗)

今更ですが明けましておめでとう御座います。

この年賀はがき来るまではお城ファンとしては年明けした気分にならなかったので(^^;)
(※訪問日は実際に訪問した日ではなくはがきが届いた日になります)


やっと世間が落ち着いて訛った体鍛え直している間にオミクロンの猛威のおかげでまた暫く出かけられなくなりましたorz
今度は感染対策しっかりした状態で近場を長時間歩いて山城に控えたいと思います。

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チェブ

かぐや姫と仮御所。 (2022/01/03 訪問)

千葉氏が築いた「小篠塚城」、どちらかと言ったら古河公方が動座した方がビックリ情報でした。

亨徳の乱で「古河城」から逃れた古河公方の足利 成氏さんが、千葉氏を頼り「小篠塚城」に移りました。
1年後「古河城」を奪還し、帰って行きました。
成氏さん死後、2代目古河公方の足利 政氏さんと息子の高基さんが、またしても動座します。
千葉家中で内紛がありました。
公方を敵視している 千葉家臣と争ったようです。

「古河城」と「小篠塚城」は100km位 離れた場所で、車でも2時間ほどかかると思います。
ここまで来るまでに、良い城が無かったのかな?
亨徳の乱は、ざっくり28年間、関東一円いろんな所で揉めるので、現在のスケールでは図れません。

「小篠塚城」は駐車場がありました。
植物園や遊歩道があり、駐車場から奥に続く道があります。
『近道』の看板と見つけ、ラッキーと思い矢印の方向へ吸い込まれました。
皆さんは、お分かりだと思いますが、この手のお城の近道は、急坂です。
虎口からお邪魔して、土塁に守られた郭があります。
お社があり、近づくと『咲耶姫神社』でした。
「小篠塚城」が廃城してから祀られているのでしょうか?
コノハナサクヤ姫をお祀りしてます。彼女は『かぐや姫』のモデルになった女性です。

「小篠塚城」、公方が動座するほどの お城であり、コノハナサクヤ姫のイメージから、雅なお城だったんじゃないかと勝手に推測して退陣しました。

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小国神社 (2022/01/29 訪問)

 社山城のついでに遠江国一宮として知られる小国神社へ行って来ました。武田信玄が遠江へ進行したときに徳川方であった神主が社殿を焼きはらったと言われています。写真は撮り忘れましたが、境内には「家康公立ち上がりの石」とうい徳川家康が座ったと伝えられる石もあります。近くには真田城という城びと未登録の城址もあります。
ちなみに、この地方では車のお祓いをする人の多くはこの神社に来るようです。

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交通の要衝の城 (2022/01/29 訪問)

 浜松、二俣、掛川などへの交通の要衝にあり、武田徳川の争いの時には拠点となったこともあると伝えられる城です。堀切、横堀、竪堀、土塁等遺構を見ることができます。昔来た時より倒木や雑草で見にくい所もありまあしたが、概ね遺構は確認できます。前に見逃してしまった南側の見事な堀切を確認できました。尾根を利用した曲輪が展開していますので一騎駆けのような土橋も見られます。縄張り図から考えると、藪こきや道なき山の中を丹念に探索すれば、まだまだ遺構を見ることができるかもしれません。

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赤い城

城山神社に土塁が残る (2022/01/15 訪問)

城山神社向かい側の商業施設に車を駐めて登城。
神社境内に説明板があります。
神社背後に土塁が残っていて土塁が囲む部分は公園となっています。
周囲は宅地化されていて遺構はこの部分のみのようです。
城山神社は南郭で主郭は商業施設のところにあったとのことです。
北条氏と今川氏の間で激しい争奪戦が繰り広げられた城ですが後に武田氏のものとなりました。
武田氏滅亡後は徳川氏の城となりました。

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カズサン

【周防・防府天満宮】山口県防府市 扶桑最初の天神 (2011/05/06 訪問)

 周防毛利邸、周防国分寺を終えて陽もまだ残って居ましたので直ぐ西の防府天満宮を訪問参拝しました。 専用駐車場を利用。
 防府天満宮は日本三大天神、太宰府天満宮、北野天満宮の一つで、日本で最初の天神さんとして地元の誇りでも有り「扶桑菅廟最初の碑」が其れを表しています。
 重層建物の春風楼は10代藩主毛利斎煕が社頭に五重塔の建立を思い立った(文政5年1822年)が不慮の支障に遇い中止の止むなきと成ったが明治6年、塔の設計を現在の重層の楼閣様式に変更して完成させた。この楼の床下の木組みは文政年間着工当初の塔の軒下に使用すべき組物を使用したもので当時の面影を偲ぶに充分である。(案内解説板の抜粋)

 夕暮れ本日の宿泊先防府のホテルへ、1泊朝食付でしたので近くの郷土料理店を利用、カラオケなし。

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カズサン

【周防国分寺】山口県防府市 創建境内に伽藍を存続 (2011/05/06 訪問)

 旧萩藩主侯爵毛利邸を終えて陽もまだ有り近くの周防の国・国分寺を訪ね参拝しました、聖武天皇勅願の国分寺の一つ、時代の変遷の中、周防の太守大内氏毛利氏の崇佛加護により創建当時と同じ場所に伽藍を存続させて居ます。
 仁王門、金堂(本堂)、周囲の土塀、樹木が寺域の存在感を保っています、需要文化財の仏像、寺宝が継承されています。

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牛若丸

本当にあったのか疑問にのこる城 (2022/01/28 訪問)

畑の中にポツンと碑が残るだけ。
周囲の地形を見ても分かるが、館とはいえここに建てたかどうかは疑問。
発掘調査でも何もでなかったとか。

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牛若丸

2022の城攻め初めです。 (2022/01/28 訪問)

2022、城攻め初めは河村城です。
中世城郭の遺構がよく残っています。特に堀障子は北条系の城郭の特徴を残していて、見応えがありました。
駐車場も20台位は停められます。

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イオ

堀で囲まれた陣城 (2022/01/08 訪問)

織豊期に根来衆が築いた城で、羽柴秀吉の紀州攻めでは大谷左大仁を守将として激しい戦いが繰り広げられましたが、火矢により火薬庫が爆発炎上して落城し、そのまま廃城となりました。

近木川西岸の丘陵に位置し、主郭の周囲に横堀(東側は二重)をめぐらせ、対岸の高井城と対になって機能した陣城で、城跡や北側の平坦地からは平安後期から戦国期にかけての瓦や五輪塔などの石造物が発掘されており、寺院を城郭化したものと考えられます。

かつてロータリーだったあたりに、里山活動のための無料駐車場が設けられていましたので、城めぐりを通じて地域の歴史を体感するのも立派に里山活動だ、と駐めさせてもらって登城開始。駐車場から丘と丘の間の道を南に進み、西への分岐を上って行くと、主郭東辺の切岸が見えてきます。よじ登ってもいいんですが、どうせなら虎口から入ろうと北側に回り込み、横堀を喰い違わせて設けられた虎口に到着。両側の横堀は浅くなっている上に伐採した木が積まれていたりしますが、幅は5mほどもあり、なかなかの規模だったようです。西辺にも横堀が(ところどころ途切れつつも)めぐり、東辺では間に土塁をはさんで二重の横堀がめぐらされています。

昨年の企画展「貝塚八城めぐり」に合わせて千石堀城(や高井城)で現地見学会が開催されたようなので、藪が刈られていることを期待していたんですが、特に整備された様子はなく主郭の中央部は藪の中でした。それでも横堀がしっかり遺っているのを見られただけでも満足です。
 

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法多山 (2022/01/28 訪問)

 小笠山砦の帰りに、静岡県西部地方では有名な遠州三山のひとつ法多山へ行って来ました。725年聖武天皇の勅により行基が開創したと伝えられている寺です。永禄年間には武田勢により全山焼失したこともあるようです。
法多山といえば厄除け団子が有名です。甘さ控えめのあんこが乗った団子で、寺内でも食べられますが、お土産用もあります。

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小笠山砦 (2022/01/28 訪問)

 徳川家康が高天神城を攻めたときの六砦のひとつで、その中では最大のものとされています。最初は今川氏真が駿府を逃れて掛川城に入った時に徳川家康が掛川城を攻城するために築かれたとされています。城びとには未登録の城址でしたが、静岡県内の城址では評価も高く、以前から行きたいと思っていました。二重堀、堀切、馬出など遺構が残り見ごたえのある城址です。
 入口のある小笠神社までは舗装された道を車で行くことができ駐車場もあります。駐車場から小笠神社までが、階段になっている所が多く、この城址見学で最も労力を使います。小笠神社からは、多少は登りますが、それほど高低差なく行くことができます。「余湖くんのホームページ」の図で「危険な尾根」と記載されたところがありますが、実際に行ってみると土橋のようになった道の北側が削られた断崖となっていて高所恐怖症の自分はかなり怖かったです。ただ、たまたまいらしたハイキングを楽しんでいると思われる高齢の方のグループは談笑しながら歩いてみえました。城址の主な道はハイキングコースにもなっていて整備されています。しかし、少し外れて遺構を見学していると尾根を利用した城址なので、ふと横を見ると崖になっている所が多く冷や汗をかきながら散策しました。小笠神社からは高天神城が見えるらしいのですが、どの山かよくわかりませんでした。

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モト

深い空堀やきれいに残る素晴らしい遺構が見られます (2022/01/12 訪問)

空堀や曲輪といった遺構が素晴らしい!(◎_◎;)
公園になっている城跡ですので気軽に歩いて回れるんですが、そこで見られる遺構がとにかく素晴らしいです‼︎
城跡近くの3、4台置ける駐車場に停めて歩きます。
城跡の入り口からいきなり深い迫力がある空堀が迎えてくれます。
深い堀底を歩いて行きますが、左右から迫る景色が迫力満点です。
虎口や曲輪も残っていて要所に案内板も設置されているので容易に遺構や縄張り図も想像できます。

空堀などはもちろんなのですが、私のお気に入りは土橋もです。
両側を深い堀に挟まれた土橋は素敵です。
空堀、虎口、曲輪と回ってからの、土橋はかなり雰囲気がありますよ。
いくつも空堀があるのですが、本丸跡の手前にも深い空堀があります。
今は畝までは見えないのですがここは後北条の築城の特徴でもある畝堀跡なんだそうです。
本丸跡から来た道をもう一度戻ります。
戻りながらもう一度おさらいしながら遺構を目に焼き付けて戻ります。

実は2回目の訪問でしたが、こんなによかったか?!という感じでした。
空堀などはかなり満足いただける遺構のある城跡だと思います。
おすすめの城跡ですよ。

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ぴーかる

須崎台場 (2022/01/08 訪問)

【須崎台場】
<駐車場他>駐車場はなし。
<交通手段>宿泊先のホテルから徒歩

<感想>1泊2日国土防衛筑前国の旅4城目。夜に訪城。須崎台場は洲崎台場とも書き福岡藩が1863年に築造した。北の海側に突出した埋め立て地に築造して台場によくある多角形の稜堡式ではなく東面の塁線がカーブしている独特の形状をしていた。現在は北側の石垣の上の方だけ顔を出しているだけで下部は土中に埋まっています。

<満足度>◆◇◇

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