ちょうじゃやまじょう

長者山城

茨城県水戸市

別名 : 長者屋敷
旧国名 : 常陸

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todo94

八幡太郎 (2023/12/09 訪問)

水戸城からの転戦です。ソーラーパネルの奥には踏み込みませんでしたが、隣接する林の中に踏み入ってみると、空堀や土塁が見られました。一盛長者伝説地の石碑の側面の説明には愕然としてしまいました。歓待を受けた有力者を危険視して滅ぼしてしまうなんて何たる非道。八幡太郎義家のイメージが地に落ちてしまいました。

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じゅんじん

地方有力者 (2022/01/15 訪問)

太陽光の奥に土塁があります。そして大きな堀も。現在でも城主のご子孫が住まわれております。
歴史は平安時代に源義家が奥州討伐の後に襲撃して討ち取ったのと事。

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赤い城

太陽光発電設備の先に (2021/01/09 訪問)

平安後期の築城とされ、入口の石碑には興味深い説明が書いてあります。
石碑から砂利道を進みますが左手に太陽光発電設備。
その先に土塁が残ります。
一番奥まで進むと民家があり、この辺りが主郭。
周囲は土塁で守られています。
主郭手前の堀を進んでいくと横矢がかかる折れもありました。
住宅地なのであまりうろうろ出来ませんが結構な城でした。
尚、駐車場はなく、近くに路駐かコンビニ駐車場をお借りするかとなります。

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昌官忠

茨城県お城巡り(11城)と袋田の滝/竜神大吊橋紅葉鑑賞(妻と二人旅)⑥ (2020/11/04 訪問)

一盛長者山碑(36.410027、140.434333)を目印に進み、細道に進入するとゴミ置き場付近に駐車スペースがあり、そこに駐車して攻城。ソーラパネル設置の為なのかどうかわかりませんが、工事用のプレハブや車両があり、城址は広範囲にソーラパネルが設置されていました。城址西側は道路を挟んでゴルフの打ちっぱなし?がありました。
1郭と2郭間の堀を進むと折れがあり南北に伸びており、その中間地点に虎口らしきものがあります。
1郭と2郭には民家があり1郭奥に進むのははばかれたので、城址西側は1郭西側の土塁と2郭南西側の堀を確認したのみです。
3郭と4郭は設置されたソーラパネル前に金網があり進入できませんでした。攻城時間は15分くらいでした。

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城郭情報

分類・構造 平山城
築城主 常葉義政
築城年 承暦4年(1080)
主な城主 常葉義政(一盛〈一守〉長者)、春秋氏(江戸氏家臣)
遺構 曲輪、土塁、横堀(空堀)
再建造物 石碑(一盛長者伝説地)
住所 茨城県水戸市渡里町