2018年、まさかの積雪で登城できなかった「小牧山城」にリベンジしてきました。
5月5日の子供の日、新緑のきれいな季節です。
続100名城でもある「小牧山城」は信長さんが築城しました。
小牧・長久手の戦いでは、家康さん、織田 信勝さんの本陣にもなりました。
因みに学生の頃、日本史が苦手で『小牧・長久手の戦い』と幕末の『鳥羽・伏見の戦い』がゴッチャになり赤点を取りました。地名が2つ入る戦い、苦手でした。余談です。( ´∀`)
小牧警察署がある方の駐車場を利用しました。まずはスタンプをゲットするために搦手道コースから山頂の模擬天守に向かいました。途中に石垣、と、思ったら裏込石が石垣のように積まれてました。
石垣の、縁の下の力持ちである 裏込石がこれだけあったら、石垣は圧巻だったのだろーと見いってしまいました。
歴史博物館の模擬天守で、展示物や戦いのビデオを見て、最近できた『れきしるこまき』に向かいました。
こちらは、プロジェクションマッピングで「小牧山城」を伝えます。今どきです。たくさんの子供達が遊びながら学んでました。
昭和産まれの私は、ビデオの方が理解できる気がしました。どの世代も学べます。
日差しを避け、麓の土塁側を歩いていると、合瀬川沿いに出ました。天然の要害だったのでしょうか?駐車場まで、「小牧山城」に戻れませんでした。
、、、前回も雪を避けて、ここ歩いてます。
模擬天守から『れきしるこまき』まで、裏込石に気を取られて歩いていると、ジグザグと歩いて市役所の方に出ました。搦手道コースを戻ったつもりだったのに。
、、、どんな世代も、予定通りでなくても楽しめる「小牧山城」です。
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