「内枡形に 石垣が整列 烏山城(うちますがたに いしがきがせいれつ からすやまじょう)」
烏山城のシンボルと言えば、七曲りを登った先の吹貫門脇石垣ですが、その先の本丸を守る内枡形にも石垣が残っています。
烏山城は続百名城にも引けを取らない名城だと思います。近代まで使われた城で、大給城など同じく山城の行きついた形の一つだと思っています。
大砲が進化して行けば、平城の石垣も水堀も攻撃を防ぐ手段にはなりえず、城は無用の長物になってしまいます。山城であれば、大砲の運用は限られるので、江戸以降の城で、山城という選択肢は逆に「アリ」だと思います。
「車橋 コロで撤収 烏山城(くるまばし ころでてっしゅう からすやまじょう)」
「内枡形が 攻め手を阻む 烏山城」
「内枡形は R90(×2) 烏山城(うちますがたは あーるきゅうじゅう(かけに) からすやまじょう)」
最後のは自分でもなんだかな・・と思います。
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