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キンヤ

内藤ジョアンゆかりの広大な山城 (2021/11/20 訪問)

丹波守護代内藤氏の居城で、キリシタン武将として有名な内藤ジョアンゆかりの城でもあり、明智光秀が丹波攻略後に亀山城の支城として改修したとされます。

対面所から本丸へ直登してしんどかったですが、本丸北東側腰曲輪に着くと、雲海の素晴らしい眺望で疲れも吹っ飛びました。
さすが丹波三大山城に数えられるだけあって広大な山城で石垣・堀切・土塁など見所が多いです。

堀切はダイナミックなものが多く、堀切好きには堪りませんでした。
特に烏嶽 内藤法雲は荒々しい石垣と大きな堀切で見応えありました。

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トク

宗麟公まつり・大友遺跡フェスタ (2021/10/30 訪問)

現在発掘調査が進む、豊後大友氏館跡で、「宗麟公まつり・大友遺跡フェスタ」があったので行ってきました。
キリシタン大名で有名な、21代当主大友宗麟とその家臣たちの南蛮武者行列や、日本初の大砲「国崩し」の展示、夜にはライトアップされた遺跡庭園跡で南蛮楽器を使った演奏などがあり、当時の様子を楽しむことができました。

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カズサン

源義経郎党佐藤兄弟生誕の城 (2021/11/14 訪問)

 こんなに有名な山城を東北道を何回も行き来してるのに長年パスしてたのかと思いながら今年の第28回全国山城サミット桑折大会参加の折には2日程福島県北東部宮城県南部未踏の城を廻ろうと計画しその最初の山城を大鳥城としました。
 ただ第28回全国山城サミット桑折大会はコロナ禍中の自粛も有ってリモート開催となり10月30日31日の集客は無し、YouTube配信が有り自宅でリモート観覧致しました。
 そんな訳で2週間遅れの城廻り、宇都宮の孫達の所に家内を置いて東北道を約200km程沿道の紅葉を愛でながら福島飯坂ICを降りて直ぐの大鳥城跡本丸駐車場へ道は急ですが舗装されており安心です。ここは舘ノ山公園山頂でトイレ駐車場完備。

 駐車場から階段を登り本丸へ本丸は兎に角広い、北側に少し低い平場が有る、目に付くのは大型石板の大鳥城誌碑文豪吉川英治氏の撰文、大鳥神社石祠、大鳥神社塔柱、祭神佐藤基治侯嗣信侯忠信侯塔柱、佐藤基治公一族追善供養塔柱が並び源義経郎党佐藤兄弟の父基治侯、兄弟の嗣信侯忠信侯への地元の方々の思いを深く感じますし義経への絆を感じる場所でもあるのでしょう、本丸からの眺望は素晴らしく南福島市内、北伊達郡を見渡せます、西には堀切を挟んで矢庫の跡の土塁に囲まれた曲輪が良く残り、西北に横堀が深く残って居ます、その西に頂上公園の中央駐車場も有ります、西の紅葉がまた綺麗。
 今回は体験してませんが東側大手門跡に中腹駐車場が在りそこより三の砦、二の砦、一の砦と本丸に登って来る登城路、ハイキングコースにも成って居ります。
 グーグルマップを俯瞰すると北に赤川、北東に摺上川、南に小川が流れ天然の外濠を構える好条件です、但し現在、大手門跡にはオドオドしい熊出没注意の看板、本丸周辺にも熊出没注意、マムシ注意の看板が掛かってます、又放射能測定デジタル表示が常時されて居り探訪時0.087μSv/hで自然値で問題無し、熊ベルを鳴らしなが義経、佐藤兄弟を思い天気も良く楽しい城探訪でした。

 歴史:大鳥城は源義経郎党佐藤嗣信、忠信兄弟の父奥州藤原氏の一族信夫荘司の佐藤基治の居城、後は歴史ドラマでも有名な木曽義仲との宇治川合戦、平家との兵庫鵯越えの戦い、屋島檀ノ浦の合戦で兄嗣信は義経の矢楯と成って討死、長門壇ノ浦の合戦、忠信は吉野山の別れ義経を救おうとも捕られられ自刃、小説、物語でも有名な事ばかりです。
 父佐藤基治は源頼朝の奥州征討軍と長男前信と共に戦い敗れる、石那坂の戦いで基治は討死?佐藤一族は後に許された模様、この佐藤氏が現在全国佐藤氏のルーツと言われてる。
 

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POYO58

周辺の明智光秀のゆかりの地

明知城は少し前に投稿しましたが、周辺の観光地について紹介します。
周辺には明智光秀が学問に励んでいた神社、天神神社があります。これは明知城に登城する途中にありますが、違う道で行くと行くことができません。次に明智光秀が植えた楓が残っている八王子神社があります。そして少し明知城から歩くのには遠いですが、明智光秀産湯井戸跡がある多羅砦や明智光秀が誕生した土岐明智城があります。また明知城登城口の近くにロマン館があり、そこには明智光秀についての資料があります。皆さんぜひ訪れてみてください。

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POYO58

イオさんフォローありがとうございます!

イオさんは明智光秀が好きですか?もし好きであれば、ぜひ僕の投稿を見てください。

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イシテル

そびえ立つ石垣と広がる水の手曲輪 (2021/11/19 訪問)

平山の石垣はそびえ立つように壮大で綺麗。
熊野川沿いに立つこの城は川岸に設けられた水の手曲輪が見どころです。
水の手曲輪は広く、ここに造られた石垣も素晴らしく、ここから見上げる平山の石垣に感動します。
新宮城では是非、水の手曲輪まで下りて歩くことをお勧めします。

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イシテル

山中の石垣の要塞 (2021/11/19 訪問)

藤堂高虎が造った石垣の要塞。
虎口、横矢の折れも確りと造られた美しい石垣に感動します。
愛知県一宮市を出発して車で3時間半の長い道のりでしたが、来て良かった。
西郭を下りると南郭があり、全体的に良く整備されていて地元の方に感謝します。
専用駐車場も綺麗でトイレも設置されています。
途中の丸山千枚田も絶景でした。

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響ちゃん

探しました… (2021/11/21 訪問)

急な思い付きで立ち寄ったから事前知識も何もなく、ただ現地の説明看板の縄張り図だけが頼りっぽい。
一部は畑で構造が分かりにくいし主郭以外の郭は藪に覆われて…
兎に角理解に苦しんだぽぃ
車は説明看板のある『うじま公園』の駐車場に停めたっぽい

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todo94

2019年12月以来の千葉県 (2021/10/30 訪問)

リスグラシューが圧勝した有馬記念以来の千葉県です。参観灯台のスタンプラリーもずっとお預け状態でした。首都圏の新規感染者激減でようやく。まずは朝駆けで、造海城。燈籠坂大師からの登城でした。城郭遺構ではないけれども切通しトンネルは圧巻でした。2019年の台風15号被害だと思われますが、倒木が何本も登城路を塞いでいました。内房線を見下ろす眺望スポットもありなかなか楽しめました。

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にのまる

その5・三十間長屋 (2021/10/31 訪問)

1759年の宝暦の大火から約100年後の安政5年(1858)に再建された本丸付段にある国の重要文化財。
白漆喰に海鼠壁、金場取り残し積みの石垣、北面の切妻屋根と南面の入母屋造りの屋根、低すぎる石落としなど、見どころがたくさんあります。お城を構成する貴重な建物を見ることができる幸せを感じます。
重文の三十間長屋と鶴丸倉庫と石川門は年内は11月28日まで特別公開されています。(9:30~15:30)

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小城小次郎

よくもまあこの形で (2021/09/02 訪問)

ここの鼓楼はどう見ても櫓にしか見えないが、いくら徳川家ご贔屓とはいえかつて一向一揆で徳川家と戦ったお寺でもあるのによくこの形での建造が許されたものだと思う。一向一揆時代には二重の堀に囲まれた城塞だったらしい。

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TMN97

涌谷城址 (2021/11/22 訪問)

涌谷城址

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TMN97

胆沢城址 (2021/11/22 訪問)

胆沢城址

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TMN97

払田柵 (2021/11/22 訪問)

払田柵

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TMN97

六郷城址 (2021/11/22 訪問)

六郷城址

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TMN97

横手城址 (2021/11/22 訪問)

横手城址

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TMN97

湯沢城址 (2021/11/22 訪問)

湯沢城址

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赤い城

尼子十旗第二の城 (2021/11/12 訪問)

地元の城です。
コロナが落ち着いている間に帰省、登城しました。
住んでた頃には特に価値を感じることは無かったのですが結構素敵な城でした。
麓の「みざわの館」に駐車場があります。
登城口からすぐに大手門の石垣。
苔むしていて雰囲気もあります。
その先に二の丸、さらに七曲を登ります。
主郭と鳥居丸の間に堀切、主郭下の武者走りなど見どころ。
武者走りから主郭を見上げるとかなりの高さがあることが分かります。
主郭からは奥出雲の山波、晴れて澄んでたら島根半島まで見通せます。
鳥居丸には井戸も残っています。
ちょうどこの季節は紅葉も見頃。
この日は雨でしたが時折出て来た晴れ間の紅葉晴れてたら綺麗でした。
十兵衛成を経由して下山しましたが下の方にも竪堀を見ることができます。
尼子と毛利の間で揺れる三沢氏の居城。
この辺りはたたら製鉄が盛んで結構重要な城だったと思います。
今では本当に静かな山間部の過疎地。
城ファンの皆さんに訪れて欲しいです。

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カズサン

石垣修復完成と甦れ清水門を訪ねて (2021/11/13 訪問)

 宇都宮から北へ約100km程東北道を飛ばして奥州の玄関口白河へ、途中の高速道周辺沿いは那須高原辺りから紅葉が増し走りながらの紅葉狩り白河まで綺麗でした、東北道は桜の時期、新録の時期、紅葉の時期と美しい景観をドライバーに提供して呉れます。
 白河は丹羽長重が石垣で大改修した白河小峰城が東北本線白河駅を通る度によく身近に見える所で何回も眺めた城、三階櫓復元からも何回となく訪れて居ります、前回は平成29年11月本丸清水門前の円を描いてる高石垣の修復が東日本大震災被災崩落後完成したとの情報で訪ねました。
 今回は2年前に東日本大震災崩落の石垣が8年掛かって修復成ったとの情報と本丸清水門の復元構想が持ち上がり令和6年度頃には復元成るやもと言われており近状の確認に宇都宮の孫の運動会にコロナ禍多数参列出来ない空き時間に訪ねました。

 車は無料の二の丸駐車場、7,8割の入りでした結構にぎわって居ました。

 今回は先ず二の丸茶屋で資料を確認ゲットし、時間も有るので清水門手前に説明ボランティアの方にお願いして本丸御殿跡、三階櫓台まで説明を受けながら質問もし合間に撮影し約1時間程貴重な時間を過ごしました。
 震災から8年で石垣の修復を完成させ、本丸裏の帯曲輪は以前は植物園、バラ園に成ってましたが遊歩道を広く造り本丸裏の石垣、三階櫓を景観出来る様に整備中で来年桜の頃には公開されるようです。
 8年で石垣を修復された石工職人衆は現在熊本城の石垣の修復に出向いているようです。
 今回は三階櫓に久しぶりに登り見学、階段は綱を持ちながらの昇り降り結構きつい階段です、まだまだ木の削った跡も真新しく感じられます。
 一通り本丸周辺を眺めて二の丸に在る小峰城歴史館を見学、入館料300円、史料もゲット、本丸清水門の完成時期を聞きましたが令和5,6年度頃かもはっきりはしません、立体模型も良く出来て居り、プロジェクタにより復元CG小峰城を約10分程視聴、立体的に俯瞰したりと体が浮いたような気がしたりと実に良い造りで良く理解できます、早く本丸清水門、二の丸移築太鼓櫓の復元を待ちたいものです。

 東日本大震災後の修復成った素晴らしい石垣を眺め二の丸周辺でしばし白河小峰城を眺めて居ました天気良好心穏やか晩秋のひと時でした。

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higekam

明智光秀の幻の城 (2021/11/21 訪問)

琵琶湖が14年ぶりの渇水状態で現れた残存石垣。
ほんのわずかではあるが実見して感動。ただ、依然として幻の城だ。

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