3月のダイヤ改正をもって、現在西日本で唯一動いている蒸気機関車「SL人吉号」がいよいよラストランを迎えます。最初は、人吉城などへの観光用として、熊本-人吉間を走っていましたが、4年前の九州豪雨で肥薩線が不通になって以来(現在も不通)、熊本-鳥栖間を土日祝に走っていました。しかし、車体の老朽化や運転や整備ができる人がいなくなったなどの理由で廃止になる事が決定したようです。最後にもう一回乗りたかったのですが、もうラストランまで満席になっているようなのであきらめました。よって、3年前に実際に乗車した時の写真を投稿させていただきます。
私事ですが、大分に住んでいた幼稚園から小学校低学年の頃、当時日豊本線は電化されて電車が走っていましたが、久大本線と豊肥本線はまだ蒸気機関車が走っていました。大友館の近くにこれらの踏切があり、通学でどうしてもここを渡らなければいけないのですが、自分の背丈よりでっかい蒸気機関車の車輪や、間近で聞く心臓が止まるくらいの大きな汽笛の音が恐くて、泣きながら渡った記憶があります(笑)。
もうおそらく走るSLは永遠に見る事はできないのかと思うと、私のような昭和世代の人間はとてもさびしいですね。並行して走る九州新幹線と比べると、これも時代の流れなので仕方ないのかなと感じます。
人吉号よ、お疲れ様でした。
(お城に関係ない話ですいません)
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