民の力(一向一揆)によって滅ぼされた唯一の守護だと思われる富樫氏が守護所としていた館の跡は長くその場所が特定されずにいたが野々市市の丁寧な調査によって平成6年ついに堀の一部を検出し正確な位置がわかったのだという。
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2024/01/03 16:33
一向一揆に敗れた唯一の守護 (2023/04/22 訪問)
民の力(一向一揆)によって滅ぼされた唯一の守護だと思われる富樫氏が守護所としていた館の跡は長くその場所が特定されずにいたが野々市市の丁寧な調査によって平成6年ついに堀の一部を検出し正確な位置がわかったのだという。
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2023/05/07 08:55
住宅地の中の城址 (2023/05/05 訪問)
発掘調査後、埋め戻された城址。住宅地だから仕方ないのですかね。
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2022/12/28 08:02
2022/11/18 19:01
さ~けさえ入れば♪ (2022/11/12 訪問)
土日が連休にならない状態が続いていた為、コロナ感染者が減ってきてもなかなか遠出出来なかったのでですが、やっと2日連続の休みが取れたので、名城スタンプを求めて石川県に行ってきました。
・・・時遅く、既に第8波の入口になっていたので、久しぶりの遠出もこれでまた暫くお預けだなぁ・・・orz
鳥越城の続100名城スタンプが目当てだったものの、8月の大雨による地滑りの影響で城域に入れないとの事でした。
が、二曲城と共に既に鳥越城は7年前に訪問済なので、割り切ってスタンプだけ入手目的で、残った時間を近場の史跡巡りに宛てたうちの1ヶ所が富樫氏館でした。
富樫氏と言えば加賀一向一揆に最初は協力し、徐々に一揆討伐に走って逆に潰されてしまったイメージがあります(小説の受け売りですが・・・)
最寄りの野々市工大前駅の公園に石碑(と山川館解説)がありますが、実際の富樫氏館はそこから南に10分弱歩いた場所にあります。
更に直接館とは関係ありませんが、駅から西に30分前後歩いた場所に富樫氏の由来の説明が書かれた所があり、距離を甘く見ていた為に危うく鳥越城方面のバスの出発する鶴来駅への電車のがして、バスに間に合わなくなる所でした・・・危なかった(汗)
遺構的には立ち寄る必要有る?的な場所ですが、ちょっと立ち寄るには持って来いの場所でした。。。しかし北陸鉄道線は本数が1時間1本程度の為、公共交通機関メインの場合はバスの時間と合わせて予定立てていないとぶっつけではリカバー出来なくなるのでご注意を
ちなみに北陸鉄道線、額住宅前駅あたりからから先、鶴来駅までは車中で携帯いぢったり本を読むのはオススメしません。。。縦揺れがなかなかの迫力があり、ほぼ酔うと思われますので(ーー;
タイトルの意味解った方、同年代と見た(笑)
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分類・構造 | 平城 |
---|---|
築城主 | 富樫高家 |
築城年 | 建武2年(1335) |
主な城主 | 富樫氏 |
遺構 | (発掘調査:空堀) |
指定文化財 | 町史跡 |
再建造物 | 石碑(野々市工大前駅)、説明板 |
住所 | 石川県野々市市住吉町 |
問い合わせ先 | 野々市市文化振興課文化財担当 |
問い合わせ先電話番号 | 076-227-6122 |