高知市の南西、宇佐大橋を越えて、横波半島に渡り県道47号線(横浪黒潮ライン)を西に進んでいくと、途中に帷子崎展望台や武市瑞山(半平太)銅像があり、駐車場も備わっています。リアス式海岸と呼ばれる険しくも美しい地形で、武市瑞山の銅像は遠く太平洋を見つめています。瑞山は土佐における尊王攘夷の先駆けとなる土佐勤王党を結成し、吉田東洋を暗殺したとされます。その後も岡田以蔵らを用いて天誅を繰り返しますが、後に取締りを受ける側となり切腹を申し付けられた際には、三文字割腹の法を用い、腹を三回掻き切って、両脇から二名が心臓を突いて介錯としたとされます。生き方も最期も激しかった人物で、地元では根強い人気があるようです。
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