からかいじょう

辛垣城

東京都青梅市

別名 : 西城
旧国名 : 武蔵

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山頂の説明板
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にのまる

ラス前 (2021/03/19 訪問)

 「お城を探す」の航空写真で見るとポツンと山城。どこから行けばいいのだろうかといろいろ検索していると、昨年オープンした「吉川英治記念館」のHPにたどりつきました。期間限定で辛垣城の御城印を配布している(3/28迄でしたが5/30まで延長が決定)とあり寄ってみることにしたのですが、サイト内のお知らせの頁に辛垣城への行き方が写真付きで載っていて、感激と感謝で行く前から制覇を確信しました。
 吉川英治記念館は二俣尾駅から多摩川を渡ります(辛垣城とは反対側)。多摩川もこのあたりまで来ると豊かな自然の中の清流です。身に沁みついた「雑」と「濁」を削ぎ落としつつ奥多摩橋を渡って左へ進むと桜が満開の愛宕神社。記念館はその少し先にありました。母屋もお庭も落ち着きがあって心地よく、記念館の展示(撮影不可)も興味深いものばかりでした。近くにセブンイレブンもあるので登城前の食料や飲料の調達にもよいです。

 辛垣城は二俣尾駅北口、海禅寺の先に登城口があり、30分ほどの山登りでした。まさかの駅近物件です。吉川英治記念館HPがほんとうに頼りになったのですが、荷物を減らそうとカメラもスマホの予備バッテリーも持って行かなかったので、1台のスマホで熊鈴代わりの嵐メドレー♪を大音量で鳴らしつつ写真を撮りつつHPを見つつフィールドアスレチックのような山道を登るという忙しすぎる状況になってしまいました。
 途中、立ち止まって悩んだ分かれ道が二か所ありました。登城口からわりとすぐの写真③のところは橋を渡らずに右へ。ずーっと進んだ写真⑤のところは階段ではなく左の脇道っぽい方へ行くのが正解です。ここを間違えると多分大変だったと思いますが、道標にマジックで辛垣山と書いてくださっていたので間違えずにすみました。
 ピンクテープやスプレーでマーキングされた正の字の道案内があったので、距離は長かったけれど不安はそれほどなかったです。(写真④の丸太は松本の井川城を思い出して試練でしたが。)山頂から先には進まずに下山しました。

 説明板には「城跡にあたる山頂の平坦部は、大正末期まで行われた石灰岩の採掘により崩れ、当時の遺構ははっきりしないが、堀切や竪堀を留めている現状」とありましたが、これは昭和30年の市史跡指定当時の「現状」かもしれません。そうでないとしても私には周囲を見渡しても山頂の小さな平坦部以外は全くどこが何なのかわかりませんでした……ということを記憶にとどめ、今後の妄想の糧にしたいと思います。


 そして東京都内の城びと登録城址コンプリートまで残りあと1城となりました。 最後に残ったのは伊豆大島の武田信道屋敷です。
 武田贔屓としてはぜひ行ってみたく、その気になれば明日にでもジェット船で日帰りで行くことも可能ですが、 今はまだ行くべきではないと思いますので、いつかのお楽しみに取っておきます。

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小城小次郎

採石による攪乱があろうとも (2020/02/15 訪問)

重厚な土塁で囲まれた主郭と切り立った断崖に挟まれた厳重な虎口は・・・石灰岩の採石がなされた後の残骸なのだそう。残念なことだがその立地を味わうだけでも登る価値が十分にあると思う。

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赤い城

石灰石の採掘により遺構が・・・ (2020/01/04 訪問)

桝形山城から物見山経由で登城。
物見山からは左に折れます。
名郷峠を越えると辛垣城への登城口に。急な坂を登ると曲輪が2つ。
さらに登ると主郭への虎口っぽいところへ。
後世の石灰石の採掘によるものらしいですが雰囲気はあります。
主郭部も削られていて最高部より一段下に説明板が立っています。
主郭の先には堀切や土橋、竪堀も見ることができました。
引き返し、登城口を右にハイキングコースを進むとここにも説明板。
曲輪もありました。(もう少し先にも曲輪が)
この近辺にはハイキングコースが整備されていてハイカーも多かったです。
ここから二俣尾駅へ戻れるとのことで進むと結構な獣道。
文字どおりカモシカにも遭遇。
季節によっては熊もいそうですね。
鉄塔が建っている先にも堀切がありました。
二俣尾駅まで徒歩で3分くらいのところへ出ましたがここも駐車場は無さそうでした。
三田氏が北条氏への備えとして築いた城とのこと。
年末年始で鈍った体に刺激を与えてくれました。

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カルビン

ハイキングウォーキング (2014/12/27 訪問)

この時期病み上がりで、リハビリの為によくウォーキングをしてました。
その為、この日はリハビリの仕上げのつもりで山登りとなる辛垣城を攻略する事に。
青梅線二俣尾駅からひたすらハイキングコースを進み(途中ハイカーと何度もすれ違い。。。人気あるコースらしい)・・・途中道間違える始末ww
やっと登城口に着いた時にはかなり良い汗書いてました(ーωー;)

急坂の登った先に岩をくり抜いたような虎口と思われる場所をぬけると主郭に到着。
実はこの入口、過去石切り場として岩場を削り取られたのであって、辛垣城の遺構はほとんどその石切りの影響でなくなっております。
登城口付近には堀切等遺構はありますが、気付かない人が多いみたいです。。。むしろ砕石場の形状を遺構と間違える方が多いみたい。
(自分もそうとしか見えなかった(悩))

主郭にある解説版にいたずら書きがあります(それに対する反論もw)が、わざわざマジック持って行って書くのはいかがなものかとw
モラルが無い人増えている事、凄く残念に思いますorz


ちなみに麓にある海禅寺は城主・三田氏の菩提寺で、お墓があります。

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城郭情報

分類・構造 連郭式山城
築城主 三田綱秀
築城年 永禄年間(1558〜1570)前期
主な城主 三田氏
廃城年 永禄6年(1563)
遺構 曲輪、土塁、横堀(空堀)
指定文化財 市史跡(辛垣城跡)
再建造物 碑、説明板
住所 東京都青梅市二俣尾4-1025
問い合わせ先 青梅市郷土博物館
問い合わせ先電話番号 0428-23-6859