余部鉄橋は1912年に完成し、JR山陰本線を支えてきました。2010年に新たにコンクリート製の橋となり余部鉄橋「空の駅」展望施設として無料で公開されています。余部クリスタルタワーは「空の駅」と地上を結ぶエレベーター付きのタワーで45秒で橋の上までたどり着くことが出来ます。橋の上からは日本海や周囲の景観を楽しむことが出来ます。
ある御人から教えてもらったのですが、余部鉄橋では凄惨な転落事故も起きています。1986(昭和61)年に回送中の御座敷列車「みやび」が強風にあおられ転落し、真下に会った工場を直撃し死者6名、重傷者6名の大惨事になってしましました。そんな歴史もあったんだな~。
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