2007年に根室半島チャシ跡群を回ったときは端から一つも落とさず、史跡を示す標柱を視認していったのだが、最後の24個目のアフラモイチャシだけはタイムオーバーで諦めていた。今回、最大の目標はそのアフラモイチャシの標柱視認である。納沙布岬からアフラモイチャシのある落石岬へと直行する。一度は来たことがあるので難なく車の進入を拒むゲートまでは辿り着くことができた。チャシは西側の海岸にあると言うことでおよその見当を付けて遊歩道を進んでいく。1km以上歩いたところで草の多い分かれ道を発見。直進すれば灯台との表示があったが、迷わずかすかな轍の残る道を進んでいった。崖っぷちまでまだかなりあるところでそのかすかな轍もわかりにくくなる。諦めかけて周囲を見回したところで北側の崖っぷちに標柱を発見した。クマザサを踏み分け、靴をびしょ濡れにしてしまいつつも何とか標柱に辿り着くことができた。この標柱の少し先には堀切も見つけることができた。
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