城の側に来ると天守が見えてきます。
天守の周りに見える塀と石垣がテンションを上げてくれます。
天守に向かうまでの途中にも、大手門や三日月掘や、十露盤掘などが迎えてくれます。
門をくぐっていよいよ天守に入ります。
木造の天守は内部が当時に近い雰囲気が漂います。
少々急な階段もありますがそこがさらに城に来たという事を実感させてくれます。
天守見学の後は二の丸御殿の見学をおすすめします。
各部屋の役割や、身分によって入り口さえ違っていた当時の建物の構造などが当時の生活が確認できます。
掛川城で木造天守の魅力を再確認した私でございました。
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