荒砥城(あらとじょう)は、長野県千曲市にあった山城です。
幾たびか合戦の舞台になり城主も交代しています。村上氏→武田氏→上杉氏と盟主も変えてきたようです。
最後の城主である屋代秀正は、上杉の傘下であったにもかかわらず徳川に内通したため、上杉川に攻められ敗走しました。これにより廃城となりました。
千曲市の戸倉上山田温泉街のメインロードを西に進むと登り口に到着します。
けっこうな急坂を登っていきますが、道幅は観光バスも通行できるくらい広いので安心です。
案内所まで舗装された山道を登っていきます。
案内所で入場料は支払います。トイレはこれより上にはありませんのでここで済ませていきましょう。
さらにしばらく上り坂を登ります。
帰るとき、腰の曲がったおばあちゃんが「止まらない!止まらない!」と叫んで孫娘にしがみついておりました。足腰が弱って踏ん張りがきかなかったみたいです。登りよりも下りに注意が必要かも知れません。
この城は下から「三の郭」「二の郭」「本郭」といった構造になっています。三の郭には復元された建物はありません。
荒砥城跡は、2007年大河ドラマ『風林火山』において、武田晴信(信玄)の初陣となった海ノ口城攻防戦のロケ地として使われました(このときは海ノ口城と見立てていました)。
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