秀吉三木合戦付城土塁が良く残存
(2020/08/01 訪問)
播磨淡河城を終えて県道38号線20号線経由して直線約15kmを西進、三木城下に入ると以前登城した三木城、観光案内所が目に入り懐かしさを覚えます、ナビに従って朝日ヶ丘団地の山上に登って行く、ナビを公民館辺りにしてましたの辺りをぐるっと回り路肩の方に尋ね、市営朝日ヶ丘南団地高層アパートの直ぐ北、バス停奥に高木大塚城跡の立派な案内看板が設置され案内図が透明ボックスに入ってます。
車を停めるエリアが無いので団地内駐車場の余白エリアに臨時駐車。
情報とガイドは城郭放浪記さん余湖図コレクションさんの俯瞰図に依りますが案内看板に置いて有りました案内図によると、国指定史跡三木城跡及び付城跡・土塁「高木大塚城跡案内図」とあり中心の古墳を利用し櫓台とし四方を十字に土塁で囲ってるのが良く残ってます、団地造成で一部破損してますが南東方向に高木大塚土塁跡も残り、今回は行きませんでしたがその他の付城が大塚城の周辺に在り(這田村法界寺山の上付城跡、朝日ヶ丘土塁、高木大山付城跡シクノ谷峯構付城跡、明石道峯構付城跡)案内図の裏側にウォーキングコースとして記載されてます。
三木城に対する大きな包囲網が感じさせられます。
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