あらためて「一橋」の痕跡を確認。もはや「一橋」と言えば「御三卿」ではなく「大学」というイメージだが、「国立」にあるのに「一橋」を名乗るのもどうかと思うし、そもそも一橋大学は銀座に発祥の碑があるしと思って歴史を調べたら、既に関東大震災後に国立に移転したにも関わらず、戦後に学生投票で「一橋大学」になったとか。なんじゃそりゃ???
それにしても田安門・清水門はある意味「ガチで健在」なのに、一橋門の無惨な姿はなんなのか。これも江戸城に最も近い「立地の良さ」ならではの結果なのか。まあ、全ては東京五輪の再開発のせいなのかと。日本橋もその「犠牲者」だろうが、首都高地下化で「日本橋には空がある」世界に期待。でも、一橋は無理か。丸紅がカネ出して復元すればいいと思うが。そもそも地下鉄すら通さない皇居に首都高通すって何事なのかと。「北の丸は皇居じゃない」と舐めてるとか?その辺の経緯は都市開発の歴史として興味深いので別途考察したいテーマではあるが。
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