<オススメ>★★★★☆
於曾屋敷は、東西90m、南北110mの規模を有し、二重の土塁で囲まれた中世方形館である。平安時代末に当地を支配していた三枝氏が没落し甲斐源氏が台頭してきた。加賀美遠光の四男・光経が於曾四郎を、五男・光俊が於曾五郎を名乗り於曾の名跡を継いだ。於曾郷は武田氏の重臣である板垣氏の支配下にあった。板垣信方の嫡子・信憲の代に断絶となるが於曾氏の信安が継いだとされる。板垣信安は武田親族衆の一人として武田勝頼の代には駿河・田中城主を務めた。現在、於曾屋敷の西側は個人の民有地であり、東側甲州市が管理する公園として整備されている。土塁や空堀が遺されている。
<アクセス>
JR塩山駅 徒歩10分
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