続きです。
二の丸内部、大手門跡、東、南土塁も草刈り景観整備され良く観察出来ます、二の丸南下と南の丸Ⅰ間の箱堀も大きく圧巻です、南の丸Ⅰは草が刈られ南側の石垣残渣も良好観察、夏は草が茂り突入に躊躇します、また西側の石垣も観察出来ました、南の丸Ⅰ南西虎口から南の丸Ⅱ間の横堀観察、堀は草が刈られ手ましたが内部は竹の倒竹、藪状態、堀より眺めるだけ、戻って南の丸Ⅰ北の堀から西に西の丸方面へ、6年前に発掘発見された西の丸Ⅰ南側石垣を観察探訪をと訪ねるが虎ロープで危険に付き進入禁止、チョットアプローチするがザイル、補助道が無いと危険でした断念して、同時期に発掘発見された西の丸Ⅰ西側石垣を観察、このまま西の丸Ⅰ(水の手曲輪)を降りて天竜川堤防を進めば鳥羽山城搦手道に繋がりますが車の在る駐車場に又登り戻り、戻り道、西の丸から本丸の西稜線が見えますが急峻な崖、切岸で威圧され見応え十分な景観です。
1時間程でしたが充分堪能楽しめました。同時に二組の方が探訪されてました。 早く武漢コロナウイルスが収束して呉れる事を祈るばかりです。
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