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ぴーかる

賤ヶ岳砦 (2021/07/28 訪問)

【賤ヶ岳砦】
<駐車場他>リフト乗り場無料Pあり十数台分程
<交通手段>車

<見所>眺望
<感想>暑さを避ける湖北城巡り5城目。賤ヶ岳は琵琶湖の最北と余呉湖を挟んだ山地の一番高い山であり、賤ヶ岳合戦の時には豊臣方の陣城として主に桑山重晴を城将としていました。
 山頂手前までリフトで行けるので楽ちんです。リフト乗り場横から登山道も整備されているようです。砦跡は公園化・改変されているようです。主郭跡に枡形、北西尾根に堀切、東側になだらかに曲輪が連なっているのが見られます。余呉湖と周辺が一望できて柴田軍の布陣の様子や動きがよく見えそうな気もするのですが。

<満足度>◆◆◇

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カズサン

内濠西側、静かで落ち付きます (2013/05/13 訪問)

 平成25年5月連休明け姫路城天空の白鷺で天守閣修復工事中を見学し、西の丸長局・櫓群を初めて櫓内部見学を終えて大手門桜門桜橋から内濠、石垣城塁を眺めながら好古園横を内濠沿いを進む、あまり見学した無かったところです、西に丸の石垣城塁も眺め、櫓も遠望、南勢隠門、内濠、姫山原生林の茂みを観ながら中濠間の細い曲輪、通路、北勢隠門から清水門、清水端に出る、人出も少なくゆったりと散策出来る静かな場所です。

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カズサン

西の丸櫓群、長局見学 (2013/05/13 訪問)

 平成25年5月連休明け天空の白鷺で天守閣修復工事を見学後、長年何回となく登城してる姫路城ですが西の丸の櫓、長局は登って居なかったので今回初めて内部見学致しました、ワの櫓から登り長い櫓群を化粧櫓、千姫の間を見学して降りる、これだけの櫓群が西の丸の防御の多聞櫓が連なり残ってる事は大変貴重で素晴らしい事です。

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カズサン

天空の白鷺、修復工事見学 (2013/05/13 訪問)

 平成25年5月連休明けJRフルムーンパス利用兄弟夫婦東北旅行3泊4日の旅を終えて5日間パスの最後の日に日帰りで岡山止まりの新幹線ひかりに乗車し姫路城の天守閣修復工事中を二回目ですが見に行こうと家内と出掛け、天守閣が真っ白に修復お披露目される1年前の登城でした。
 
 姫路駅を降りて駅の二階テラスで姫路城を眺め修復の大屋根前面には大きく姫路城天守閣が描かれてる、見た目に近そうなので姫路城まで大手前通りを歩く事にしました、途中に姫路城天守の鯱が展示飾って有り姫路城の案内所も有り資料をゲット、今回は時間を掛けて探訪と決めていたので大手桜門桜橋手前の喫茶店で昼食を取り登城。

 入場料400円と天空の白鷺入館料200円を払い指示路に従って進行、何時もの登城路と違って菱の門、三国堀を回り込み、ぬの門へ門前には人面に似た石垣で有名、ぬの門は門の上に二階櫓が載ってる、からの登城路、備前丸に入り天空の白鷺姫路城修復工事見学タワーに入る、エレベーターで8階、7階で見学、天守閣の屋根、鯱、鬼瓦、屋根瓦を窓越し近くに見る事が出来ました人生に一度だけの経験です、50年前の中学二年生の修学旅行の帰りに姫路城に寄り昭和の大修理を工事用の大屋根を被ってた時に三の丸広場で眺めただけでしたので、こんな近くで見学出来る事は大感激です、これから先の50年は無理ですが。
 8階7階から姫路駅大通り、西の丸、菱の門など城内外の眺めは最高です。

 この後は時間も有るので西の丸と連なってる櫓を通り抜け、桜門、内堀、南勢隠門、内堀、姫山原生林、北勢隠門、清水門、清水橋、中濠と外濠との間に在る千姫の小径、中濠廻りで各門跡を訪ねる事にしました。
 続きで、西の丸、内濠、中濠Ⅰ、中濠Ⅱと写真投稿させて頂きます。

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小城小次郎

こんな仕打ちは受けたくないー (2021/07/17 訪問)

寛永2年に一宮(都々古和気神社)をどかしてまで築城開始したという一点にも幕府の思惑が透けて見えるが、棚倉城を作った丹羽氏はこのあと白河城も二本松城も作ることになる。個人的にはこんな仕打ちは受けたくない(笑)。

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赤い城

松川藩の陣屋跡 (2021/09/12 訪問)

わざわざここのために行くことも無いのだが近くを通ったので再訪。
ほんと再訪するような場所でも無いのですが。
せっかくなので?墓地公園の周辺を少し散歩しました。
台地の坂道を登り、マップ上で主郭を示す位置は民家になっていました。
その周辺の籔には土塁っぽい地形がありましたが遺構かどうかは?です。
ここからは涸沼を見渡すことが出来て景色は良いです。
大洗町のHPなどから陣屋跡はほとんどが農耕地になっているとのことです。

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織田晃司

ミゲル君と言っても消臭○のミゲル君ではない (2021/09/18 訪問)

天正遺欧少年使節の千々石ミゲルと関わりのある城

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織田晃司

草ぼーぼー (2021/09/18 訪問)

大手口登城口に停めて二の丸に向かうが、草ぼーぼー。
前に進めず、しかも嫌いなムカデに遭遇。
撤退してセミナリヨ前を通り裏口登城へ。

本丸付近まで行けますが道は狭く、駐車場も草ぼーぼーで停める気にならず、舗装されてる道の少し広いスペースに停めて本丸へ。

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ふゆづき

智将の残滓 (2021/09/17 訪問)

3年ぶりに上田城を訪問。
以前は、二の丸内に車を停めたように思いますが、今は不可とのことで、尼ケ淵の上田城駐車場に車を停めて攻城。
ややシーズンを外れているせいか、コロナのせいか、思いの他観光客が少なく、城内をゆっくり散策し、これまであまり注目してこなかった尼ケ淵沿いの石垣や、北の虎口、石樋、二の丸の堀などを回遊。
これらの遺構だけ見ると、徳川の大軍を複数回にわたり退けることができた堅城であるとは思えないような平凡な造作ですが、そこは「人は石垣」を実践した眞田氏の力量に負うところが大きかったのではないかと思われます。
この地に立つと、堅城というよりも、近世を見据えて城下町形成が可能なように北国街道沿いの城下に十分なスペースを持たせた平時の統治を考慮した城という印象を改めて持ちます。
いつ来ても変わらない佇まいに安堵しながら、眞田神社にお参りして下城して、二の丸の前の草笛に「そば」を食べに行きました。

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朝田 辰兵衛

西坂公園(長崎県長崎市) (2021/09/19 訪問)

1597年(慶長2年)2月5日,西坂の丘でカトリック信徒26人処刑。ことの発端は,前年に土佐に漂着したスペイン船のサン・フェリペ号。豊臣秀吉はこの船の調査を命令。積み荷は没収され,乗組員はマニラへ送られました。このときの船員の失言が悪夢を招きました。
「スペインは領土征服のため,宣教師を手先として送り込んだ」と。
京都で24名が捕らえられ,左耳をそがれ,牛車で町中を引き回され,処刑執行先の長崎まで徒歩。道中,信仰のために命を捧げることを決めた2名が加わり26名となる。日本人20名,スペイン人4名,ポルトガル人1名,メキシコ人1名。
刑場では,磔にされ,槍で突かれて絶命。
遺骸はその後,世界各地に送られ,日本で最初の殉教者として信者の崇敬を集めることとなります。
1862年(文久2年),ローマ教皇ピウス9世により彼らは聖人に列せられ「日本二十六聖人」と呼ばれました。
現在,西坂公園内にある西坂の丘には記念館と記念碑があり,また,ルイス・フロイス記念碑も鎮座しています。
なお,現存する日本最古の教会「大浦天主堂」は,二十六聖人に捧げられたと伝わります。

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カズサン

総石垣が綺麗で桜も残って居ました (2013/05/12 訪問)

 平成25年5月フルムーンパス利用兄弟夫婦東北旅行4日目、一関で連泊し東北新幹線で盛岡駅へタクシーで盛岡城三の丸西側の通り降りる、5月の連休明けですがまだ枝垂れ桜、八重桜は花を付けて今が盛り状態の処も有り総石垣と桜が相まって非常に美しい景観を醸しており城廻りの醍醐味です、すべてに感動仕切りの初登城でした、家内も盛岡城見学には喜んでもらいました。
 
 三の丸瓦御門から入り三の丸、二の丸、赤い渡雲橋を渡り、本丸、御末御門、淡路丸、東側の堀、池から総石垣を眺め、烏帽子岩、北上川に注ぐ中津川方面から城址を眺める、もりおか歴史文化館も見学し展示物の見学、盛岡城の立体模型も見学大きく良く出来ています、シアターで盛岡城が復元再現されてました2,3回じっくり鑑賞、復元映像を撮影、シアターの世界に入り込みそうな実体感、感動ものでした。
 帰りに有名な石割桜を見学、花は少し残ってる様な葉桜でしたが脳内整理をして満開の染井吉野桜を描いてみました。
 南部氏は甲斐源氏の流れで静岡県清水市と近い山梨県南部町富士川で繋がって居ます、南部氏発祥の地として繋がって居り何か親しみを感じる所です。

 盛岡では食事をしませんでしたが仙台の牛タン料理を仙台駅駅中で兄弟夫婦3組揃い混んでましたが名前は忘れました有名店で順番待ちして牛タン料理を堪能しました。

 中継の東京駅では丸の内側に出て、修復復元成った東京駅を見学、先の大戦で壊れ応急修復のままでしたが建築当初の姿に修復復元され高層ビルと建築当初の東京駅の景観にびっくり暫く駅前広場で眺めていました、建物写真、兄弟の写真もしっかり撮影。
 3泊4日夫婦それぞれの旅とコアーの所で一緒の旅を夫々楽しんだ事でしょう、私は城好きになって50数年登城を願ってた城にも登れ非常にいい旅でした。

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小城小次郎

大きな堀は出たものの (2021/07/17 訪問)

2020年の発掘調査で大規模な堀が出たと聞いたが、訪ねた時にはすっかりもとに戻っていた。堀があるのがわかったところで、さてさて常陸太田市はこのエリアをどうしていくつもりなのだろう。見守りたい。

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るるパパ

壁の高さと厚み!なぜここまで (2021/09/20 訪問)

ヤブ蚊がすごいです。虫除スプレーしなかった手のひらや耳を狙われます。まるで耳なし芳一の気分(笑)甲南インターから大谷池の北東側を目指すと道端に新宮支城のプレートがあります。すぐ近くに車2台ほど停めるスペースがあります。徒歩5分で本丸到着。とにかく土塁が高い。10メートルはあるでしょうか。現地に行って初めてわかる迫力。超おすすめの城です。土塁の上を歩けるので是非。それにしてもなんでこんな城作ったんでしょう。城内にいると土塁高すぎて牢獄そのもの。すぐ隣の新宮城はジグザグの虎口がすごい。あわせてどうぞ。

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ぴーかる

三田村城 (2021/07/23 訪問)

【三田村城】
<駐車場他>北側の公民館を利用
<交通手段>車

<見所>土塁
<感想>暑さを避ける湖北城巡り4城目。三田村城は添付写真の説明板の通り。説明板は伝正寺北側にある公民館の駐車場と伝正寺西側虎口跡前にそれぞれ同じものがあります。主に西側に残る高土塁はなかなか立派。

<満足度>◆◇◇

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青春の巨匠

過酷なハイキングコースの始まり (2021/09/21 訪問)

湯坂路入口バス停から始まる鷹の巣城経由湯坂城〜湯本へのハイキングコースに挑戦したが、延々と3時間も続く下りの山道に膝はガクガク脹脛はビクビク。鷹の巣城は郭跡と土塁あり。湯坂城は虎口と土塁、竪堀あり。遺構はそれなりだが労力に見合うかどうか。

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カズサン

50数年ぶり願いが叶い初登城 (2013/05/11 訪問)

 平成25年5月フルムーンパス利用兄弟夫婦東北旅行3日目、憧れだった胆沢城認識してから50数年ぶりに初登城を終えて時間もまだあり高速道を駆けて水沢IC⇒横手IC約60~70km、東北道、秋田道、高速道、新幹線が通ってる所は移動が大変便利です。
 横手城も模擬天守が建った頃から認識し若い頃仕事で横手まで行ったのですが遠くで眺めて寄る事も出来ず横手城を認識してから50数年で登城する事が出来ました、レンタカーでしたので本丸、2の丸の間の駐車場を利用。
 
 2の丸、模擬天守に登る、本丸、一部大手道七曲を上から観察、模擬天守は展望台と資料館に成ってます、展望台からは雨天の曇り夕刻近くではっきりした眺望では有りませんが高台で眺望は効きます。

 歴史的には1550年頃小野寺氏が現在の地に朝倉城(横手城)を築き本拠とする、関ヶ原の役で城主小野寺氏が石田・上杉方についたとみなされ領地没収、役後常陸から出羽秋田に移封になった佐竹氏の支城へ、昭和40年横手城2の丸に模擬天守展望台が立てられる。(天守閣資料館より頂いたパンフレット抜粋)

 終わって高速道を使い一関へレンタカーを返して前日の宿に連泊、一関駅は東北新幹線乗り降り出来て大変便利です、明日の盛岡城に控える。夕食はホテルの方に聞き粋な居酒屋で地酒と料理を堪能。

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todo94

13年ぶりの再訪 (2021/08/09 訪問)

土崎のホテルから秋田駅に向かって帰着の途につく前に立ち寄っていきました。13年ぶりの再訪になります。13年前、引っこ抜かれているように見えた標柱はまっすぐ立っていました。土崎駅の近くなのですが、土崎駅には向かわず、歩いて秋田駅を目指しました。

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にのまる

地下に眠る遺構 (2021/08/25 訪問)

 8月も下旬にさしかかった頃、1コもお城に行ってない(近所の城址神社は除く)ことに気づいてなんだか寂しくなったので、出かけてきました。(行った先も神社ですが。)
 北口を出て坂道を登り、高速道路を越えたスーパーの先の稲荷神社に説明板がありました。まさに登ってきたあたり、崖上に築かれていたそうで、眼下の桂川(鶴川)はこの辺りだけ川幅も広く、堅城感満載。お城の始まりは平安時代、終わりは天正10年、武田氏滅亡とともに、とのことです。
 説明板によると、館の中心を中央自動車道が通り、周辺の谷や空堀は埋め立てられてしまったけれど館跡の一部は地下に残されている可能性があるとのことです。

【お城川柳125】開城後帰省しようか城行こか🤔

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カズサン

50数年前認識し何時か登城を❣ (2013/05/11 訪問)

 平成25年5月フルムーンパス利用兄弟夫婦3組東北旅行三日目、私たち夫婦で単独で一関城、岩谷堂城近くの藤原の郷を終えて西に約4~5キロ程北上川を越えて胆沢川に挟まれて段丘平地に在る古代城柵に当たる胆沢城を目指し初登城。
 ナビは埋蔵文化財センターに合わせ移動するが目指す城名石碑位置と思われる辺りを雨の中行ったり来たり、やっと石碑らしきを認識し車を路駐し城名石碑を確認、田圃、畑の中に遺構らしき土塁、堀、水路の凹凸で遺構を認識、案内板、説明板を探し胆沢城跡を確認した。
 高校2年の頃、小遣い1500円の頃鳥取の本屋で「日本の名城と城跡」260円日本城郭協会編著を購入し紹介されてる151城をページをめくり頭から巻末までなめ尽くした岩手県は盛岡城と胆沢城、その時以来の胆沢城です、昭和46年末に「胆沢城」680円高橋富雄著を購入し古代城柵の陸奥、出羽を認識し、坂上田村麻呂築城、陸奥の王者「阿弖流為」を知り1200年前の攻防を認識する、古代のロマンを感じてますが、訪問当時の現場は雨の中、一面の畑、田圃でロマンを感じつつ歩くのも難渋しましたので、石碑と周辺の土塁らしき所、堀かな?を撮り近くの埋蔵文化財調査センターを訪ね、資料展示、胆沢城展を見学勉強させて頂きました。
 胆沢城の大型模型、発掘遺物、土器類、部分復元政庁内部、阿弖流為紹介を外を廻れなかった分1階2階の展示を時間を掛けて廻りました、興奮感動のひと時でした。

 最近にのまるさん、昌官忠さん投稿写真には版築土塀が映って居り令和元年前後か新しく南門の標柱展示と西と東の版築土塀が一部復元した事が伝わります、時間か有ったら再見学したいものです。

 兎に角かれこれ認識して約55年前後ぶりに訪ね事が出来て感動ものです、あと何年廻れるかな?

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るるパパ

2つの馬出しが凄いです! (2021/09/19 訪問)

甲賀市役所、土山支所に車を停めさせてもらい、徒歩5分で登城口、そこから10分で本丸です。娘と行きましたが高低差はあまりなく楽チンでした。地図のⅡとⅤが馬出しです。正面に出入口があり、武田や北条の城の馬出しとは違いますが、防御力は抜群。秀吉が小牧・長久手の戦いで名古屋方面に移動する際の宿所となり、その際、改修されたようです。土塁の高さも3メートルほどあり立派。土橋もきれいに残っています。本丸裏の堀切も深い。保存状態はとてもよく、感動できる名城です!

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