昨日 投稿した『精忠神社』の後「壬生城」へ。
鳥居 元忠さんの三河魂を教えていただき、転戦です。
「壬生城」は壬生氏が築城しました。
秀吉さんの北条討伐中に、壬生氏は病死し滅亡します。
家康さんが関東に入ると、結城 秀康さんが「壬生城」に入ります。
その後、城主がいろいろ変わりました。
日光に参詣する歴代将軍が「壬生城」の御殿に宿泊したんだそうです。
その御殿の広さ、563坪990畳。全然、想像ができません。
1712年に鳥居 忠英さんが治めました。明治の世まで、8代続きます。
『精忠神社』から水堀が見え左折。本来、駐車場がある方から入城すれば、二ノ丸表門が見られます。
水堀で何やら動きます。
鯉です。
ちょっと手を叩いたら集合しました。歩けば鯉も移動します。、、、エサないのに悪い事しました。
水堀をカクカクと曲がり本丸跡へ。土塁が見られます。敷地内には公民館や資料館、噴水もあります。芸術的な銅像もあり、何か違うと思い引き返しました。
玄関石なる古墳の石室内にあった石がありました。
なぜ、本丸に?なんだか、盛りだくさんな「壬生城」です。
鯉とばかり遊んでいたので二ノ丸表門や礎石は見落としました。
堀の石垣が、石垣風だったので、公園を散歩したような「壬生城」攻めでした。
、、、反省してます。
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