<オススメ>★★★★★
白井城は関東管領・山内上杉氏の家宰であった白井長尾氏の居城である。享徳の乱では白井長尾氏の景信の死を契機に家宰職が白井長尾氏から総社長尾氏に代わったため、白井長尾景信の子である長尾景春が古河公方方に付き、白井城を舞台に争奪戦が繰り広げられる。その後、上杉謙信の関東侵攻により上杉方に属す。上杉方として属していた長野氏の箕輪城、総社長尾氏の蒼海城が武田氏の猛攻により落城する。白井城も武田氏の真田幸隆らによって落城する。武田氏の滅亡後は後北条氏の傘下に入る。小田原征伐では前田・上杉らの軍門に下る。白井長尾氏の支配は終焉を迎えた。小田原征伐後は、徳川家康が関東へ移封されると、譜代の本多氏が入る。その後、松平氏、井伊氏、西尾氏と城主が目まぐるしく変わる。1618年頃に、本多氏が再度入るが嗣子無くして死去したため、白井藩は廃藩となり、白井城は廃城となる。現在、土塁等が遺されている。
<アクセス>
JR渋川駅 徒歩35分
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