平成24年6月三木城を終えて柏原陣屋へ、前回は知識も無く太鼓櫓を見て無かったので綺麗に成った長屋門、御殿車寄せを是非観覧探訪と車を走らせました。
車は前回も世話になった柏原自治会館前の無料駐車場を利用、そこから大手通りの突き当りに陣屋が在ります。
慶長3年(1598年)織田信長の弟織田信包が3万6千石で入り4代続き嗣子なく廃絶、途中天領に成り元禄8年(1695年)大和松山藩織田信雄の流れ織田信休が2万石で転封以後明治まで継承される。
長屋門、御殿も一部残っている、遺失部分は地表に平面表示で遺構を表してる、大手道西に約300、400mの所、太鼓櫓が大歳神社に移築され残ってる。
前回の登城時より長屋門、土塀、御殿、表面表示、通りが綺麗に整備されて居ました、大切に守っていきたい文化財です。
通り、城下町の家並みは古き良き風情を残してる。
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