久々の過去のお城巡りの振り返りは第18弾。障子堀で有名な静岡県三島市の山中城。
箱根外輪山の中腹、南東部は来光川、北西部は山田川の谷に挟まれたエリアを城郭とした城。
1560年代、小田原北条氏により箱根越えの東海道に築かれ、田方平野から富士の裾野に掛けての眺めが良好。
武田や徳川に睨みを利かせる役目の城だったことでしょう。
しかし秀吉の小田原征伐では、事前に城を拡張・強化したものの、圧倒的な兵力の差に半日で落城し廃城に。
現在は、土の城を芝生で整備した史跡公園。
最初の訪問時は岱崎出丸、本丸、西ノ丸の順で回り、滞在時間は約2時間。
その中で、田尻の池と箱井戸の間から、土塁に挟まれたクランク状の通路進むと、正面に二ノ丸虎口の櫓台(大土塁?)が現れるところは魅力的。
畝堀と障子堀に囲まれた西ノ丸は、西櫓の曲輪が馬出と考えられていますが、木橋がないとイメージし難いですね。
先週も城びと投稿前の確認のため、3回目の山中城へ。
中腹に雲が掛かっていたものの、西ノ丸で富士山を見ることができました。
※写真は、3、5、8、9枚目が'05年のもの、他は'22年8月のもの
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