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todo94

阿波リーチ (2023/10/28 訪問)

久しぶりのロングドライブ、2023年秋冬シーズンの山城解禁日としました。四国ドライブの定番、淡路SAで仮眠をとっての朝駆けです。吉野川左岸で阿波の秘境・祖谷とはお向かいになりますが、深い谷、山腹にへばりつくような細い道は祖谷に通じるテイストです。長宗我部元親が攻略に難渋したとのことですが、たどり着くだけでも大変だと思います。西に回り込んで黒川側からアプローチしましたが、案内表示がいくつかあって迷うことはありませんでした。黒川谷川沿いの入り口に案内表示があればもっとありがたいと思います。ちなみに土讃線の最寄り駅・阿波川口駅は四国まんなか千年ものがたりの停車駅で、先月、ここで天然純粋はちみつを購入いたしました。この駅から徒歩で攻城するのはあまりに厳しすぎるかと思います。

肝心の城は、南城はコンパクトに土塁で囲まれていてきれいに整備されていましたが、北城は標柱も朽ちていてたどり着くのに少々難渋いたしました。それでも自分の中では、徳島県の城としては、徳島城、一宮城に続くベスト3に挙げてもよいと思っています。

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しんちゃん

少し長い付き合いになるかも。 (2023/10/29 訪問)

堀江城は現在、浜名湖パルパルになっていて、本丸には観覧車が建っています。
かつての大堀切は道路になっていて、南の郭はホテルになっているようです。
観覧車の北側には石垣があるようなのですが、長期間工事が続いていて
確認することが出来ません。親子連れがわんさかいる観覧車の郭を見に行くのに
入場料を払うのもどうかなと思い、西の御陣山を見にいきました。周囲は立ち入
りが出来ないようなので、けっこう急な壁面からよじ登りましたが、周囲は
結構な藪になっています。そこから本丸(観覧車)の方を確認して周りを
見ると立ち入り禁止のゲートの先に簡単に御陣山に登る道があったようです。
今回は威力偵察のような感じで引き上げましたが、また数年したら様子を
見にこようと思います。堀江城とは少し長い付き合いになるかもしれません。

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しんちゃん

奈良時代の遺構。土塁と堀が見所。 (2023/10/29 訪問)

長者屋敷は奈良時代の役所か、貴族の屋敷と考えられているようです。南側に出入口
が付いていますが、北東にも出入り口があったようです。周囲は土塁に囲まれ
土塁には内側に堀(壕)が付いています。5時少し前にはもう暗くなっていたので
写真も全体的に暗めです。気候が良くなってきたのでもう少し城めぐりがしたいと
いうのが本音ですね。

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T-Shionoya

長大な枯葉堀の御坂城 (2023/04/28 訪問)

4月末は山梨県の笛吹市と富士河口湖町の境界部に位置する御坂城で、引越前最後の城郭訪問。

甲斐国の国中と郡内の境界線となる御坂山地。その標高1520mの御坂峠を中心とした稜線城に築かれた城。
鎌倉街道御坂路の要衝で、元々関所の機能を有していたでしょうか。

築城時期は不明だが、本能寺の変後に武田領を徳川と北条が争った1582年、郡内を制圧した北条氏約1万が対徳川の前線基地として入城。
この時に大改修され、和睦後は廃城になったと推測される城。

現在は笛吹市と富士河口湖町の指定史跡で、御坂隧道と黒岳を結ぶハイキングコースの一部。
訪問時は御坂隧道からスタートし、アップダウンを繰り返して1時間45分掛け城域に到着。
最大の見どころは複数の100m級横堀で、枯葉により一見浅いが、場所によっては膝近くまで埋まりビックリ。
城域の高低差が意外に大きく、御坂路が横切る最下点の曲輪3は、四方を土塁に囲まれたような構造。
曲輪5南の桝形タイプの虎口や、曲輪7の喰違虎口と土橋も見どころ。

1時間半掛けスタート地点に戻り、トータル所要時間は6時間弱。
所要時間同様に横堀が長大な御坂城が、私の城郭巡りの156城目でした。

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初芽

どの曲輪からも景色が最高! (2023/10/28 訪問)

滞在時間:1時間ほど

ロープウェイで登城。
雨が降っていましたが、頂上に着く頃には止んでいました(秀次公のおかげ?)
赤い紅葉と石垣がよく映えて美しい。
出丸址の石垣は頂上からは分からなかったけど、麓からはっきりと見ることができました。
またどの曲輪からも眺めが良く、琵琶湖、山々、城跡が見渡せて綺麗でした。整備されている方に感謝!
八幡堀は舟に乗って巡りたいと思っていましたが、予約客の方でいっぱいで断念。
また空いているときにリベンジしたいです。

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カズサン

秋の装い前の駿府城 (2023/10/28 訪問)

 中井均先生(滋賀県立大学名誉教授)名誉教授に成られたのですね、益々日本城郭関係でのご活躍を宜しくお願い致します、先生の基調講演が静岡市歴史博物館主催で静岡市民文化会館中ホール開催とあり、静岡へ電車を使い駿府城公園へ出かけました。
 講演前に歴史博物館の企画展を閲覧して、講演前の空き時間に駿府城を探訪散策しました。
 探訪ルート:静岡駅→御幸通り→三の丸南東角→駿府ホリテラス→徳川家康公甲冑プラモニュメント→城代橋→静岡市歴史博物館(企画展閲覧)→中堀より巽櫓・東御門見学→東御門から二の丸へ→発掘内堀見学→二の丸橋→中堀越しに、二の丸御門枡形出隅石垣・坤櫓見学→清水御門橋→天守台跡発掘現場→情報館きゃっしる→徳川家康公像→駿府城本丸跡公園で手持おにぎりで昼食→二の丸発掘水路→紅葉山庭園、銀杏が色付いている→北御門(葵舟の発着場)→静岡市民文化会館中ホール。

 時間的に三の丸に在る静岡市民文化会館下の駐車場は混雑するだろうと、浜松から電車で静岡へ、三の丸堀に架かる城代橋の辺りには静岡の代表産業のプラモデルにあやかって、徳川家康公甲冑プラモニュメントが有り、石垣に植わってる桜葉は少し色付き始めました、静岡市歴史博物館前の西洋モミジは既に色付いてる、駿府城公園の桜葉も色好き、銀杏も黄色く成ってる、来週から始まる静岡大道芸ワールドカップの準備でテントなどの設置が始まってる、公園の静岡おでんの店は人で込み合い付近のテーブルでおでん、昼食で賑わっていました、私は持参したおにぎり弁当を本丸跡の長椅子で頂く、秋の青空で気持ちよく頂きました。
 土曜日の日中、人出は多い、葵舟は北御門跡での発券、中堀発着場と成り東御門から変わって居ました。
 1時間弱程駿府城公園内を散策しました。
 

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姫街道

江戸時代の縄張り (2023/10/27 訪問)

石垣積み直しも比較的新しいのか、はっきり・スッキリした縄張りだと感じた。特に天守台周り。
一面ツクシオオガヤツリに覆われている堀。個人的には好きだ。

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じゅんじん

曲輪 (2020/03/20 訪問)

広くて堀も大きかったです。

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じゅんじん

信玄公最後の戦い (2023/10/07 訪問)

深い堀、土塁が残っています。

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じゅんじん

小学校 (2023/10/07 訪問)

学校の廊下がかっこいい。城郭風です。

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じゅんじん

鳳来牛 (2023/10/07 訪問)

長篠城のすぐ近くにのJAが運営しているこんたく長篠があります。農産物直売所とレストランがあり旧鳳来町内で数件しか飼育していない鳳来牛が食べれます。かなりお勧めできるおいしいお肉です。

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じゅんじん

長篠城 (2023/10/07 訪問)

2年ぶり。大河ドラマの影響でいつも以上に賑わっていました。

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じゅんじん

大通寺陣地 (2023/10/07 訪問)

長篠城を攻める際に武田方の陣地になります。
大通寺杯井で有名。馬場信春、内藤昌豊、山県昌景、土屋昌次の4将が別れの水杯をかわした場所になります。

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チェブ

ここは小薬。 (2023/10/04 訪問)

「御城」別の名を「小薬城」。
なんだか、神々しいような、それでもって常備薬のような安心感がある お城のお名前です。

「御城」は梶原 景則さんが、「祇園城」の支城として築城したようです。
梶原 景則さんは、鎌倉幕府の御家人の1人でもある梶原 景時さんの子です。
景時さんは、鎌倉から追放され殺害されます。息子の景則さんは、小山氏を頼り たどり着いたようです。
愛知県犬山市で、梶原 景時さんのお孫さんの「羽黒城」と出会い驚きました。
こちらにも、梶原のお名前に出会いビックリしました。小山氏との関係が気になります。
梶原 景時さんか~。
懐かしいですね、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。

「御城」の石碑がある広場に到着。鳥居があり長い参道を歩こうと思いましたが、たくさんの銀杏が落ちていて、行く手を阻みます。
因みに、稲荷神社を背にして左手の御宅が立派でした。鯱が屋根の上で守ってます。写真は個人宅なので写してません。
、、、どこかの模擬天守より立派かもしれません。

ちょっと余談。
北海道テレビの『水曜どうでしょう』の、2023年最新作のエンディング、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』風になっています。
さすが頼朝さん(大泉洋さん)、笑えました。

と、かなり脱線しました。鎌倉時代から現在まで、良く残っていてくれました。先人好きなので、梶原の名前に嬉しくなった「御城」攻めでした。

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カズサン

静岡市歴史博物館の企画展と特別講演会に行って来ました (2023/10/28 訪問)

 城びとイベント情報で静岡市歴史博物館の企画展とそれに合わせて初日企画展特別講演会が有り基調講演が城郭で有名な中井均先生と有り、早速電話で参加申し込みしました。
 企画展はR05年10月28日~12月10日で静岡市歴史博物館で「駿府城と徳川家康」と題して開催されています。
 企画展特別講演会「"皇帝" 家康の駿府城」と題して初日28日13時から16時、静岡市民文化会館中ホール、会費無料

 企画展特別講演会は参加募集500名とありましたがまずまずの入り、特別講演会の添付資料はカラー印刷の22頁分の分厚さ挿絵写真付きで内容は大変見やすい。
 中井先生の基調講演は「慶長期駿府城の改修経過と実像」と題し関西弁交じりの講演が時々笑いを誘い、内容豊かに且つ分かり易く1時間、駿府城の歴史から現状の発掘調査の分析今後の考察等を交えて大変ために成りました。
 
 静岡市歴史文化課の松下さんの成果報告「慶長期駿府城天守台発掘調査成果の報告」も有り、終わりに中井先生、成果報告の松下さん、学芸員の鈴木さん、城郭ライターの萩原さちこさんのトークセッションも有りました。

 特別講演会の前に静岡市歴史博物館で28日より開催されてる企画展もの閲覧してきました、入場料1000円市民は700円、浜松から電車賃を使って来たのにこの差はなんだ!
 1Fの常設地表展示発掘調査の成果「往時の道跡」、2F3Fが常設展示と今回の特別展示の企画展、3Fの展望回廊からは駿府城の巽櫓が真近に俯瞰できすごい迫力。
 静岡市歴史博物館にはプレオープンには来ましたが、グランドオープンしてからは今回が初めてでした。

 特別講演の前に時間も有り暫し駿府城を探訪散策しましたので後ほど投稿します。
 
 

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関ケ原周辺散歩(陣跡等めぐり) (2023/10/28 訪問)

 南宮山へ行った帰りに各武将の陣跡などを散歩しました。笹尾山方面は行ったことがあるので南側の陣跡などを適当に散歩しました。

吉川広家陣跡 
 南宮山の登城口である南宮大社から徒歩約5分の所にありました。南宮山の麓で毛利勢を戦に参加しないように陣を張ったことがわかります。

池田輝政陣跡
 吉川広家の陣地跡から北へ向かって歩いていると南宮山の毛利勢を抑えるように布陣した池田輝政の陣地跡があります。
同じ場所に室町時代に足利義教の命により殺された足利持氏の遺児春王、安王の墓があります。

藤堂高虎京極高知陣跡
  関ケ原中学校の敷地内にありますが、行きやすいようになっています。

福島正則陣跡
 藤堂高虎京極高知陣跡から西に徒歩約5分、不破関近くにあります。

西首塚
 関ケ原の戦いで戦死した人たちを竹中重門が徳川家康の命で葬ったとされる場所です。
JR関ケ原駅より西へ徒歩10分くらいで行くことができます。ちなみに東首塚は駅のすぐ近くにあります。

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じゅんじん

龍潭寺 (2023/10/07 訪問)

井伊家の菩提寺です。お庭が有名。大河の主人公だった直虎のお墓もあります。

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南宮山(関ケ原周辺散歩) (2023/10/28 訪問)

 関ケ原古戦場は笹尾山周辺や松尾山は行ったことがありましたが、南宮山は行ったことがなくいつか行ってみたいと思っていました。何となく思い立って行ってきました。城びとには未登録の陣城です。
南宮大社の裏からハイキングコースとなっていて南宮山に行くことができます。安国寺恵瓊陣跡から東コースと西コースに分かれますが、東コースを選択しました。比較的歩きやすい山道で多くの方がハイキングを楽しんでみえました。ハイキングコースは毛利秀元陣跡が最終地点となっています。陣城となっていて手前には堀切、土橋、竪堀、土塁を見ることができます。それなりに陣城として楽しめました。実際の南宮山の頂上はもう少し先ですが、「注意 これより先はハイキングコースではありません。立入をご遠慮下さい。垂井町」と書かれた看板が立っていました。看板近くから先を除いてみると削平が続いていて、縄張り図からも、もう少し陣城があることがわかります。堀切などがあるようです。眺望はすばらしく、この日は靄がかかっていてよくわかりませんでしたが、名古屋城から犬山城まで見られるようです。反対方向には関ケ原古戦場が見えるはずですが樹木で全く見えません。

 それにしても安国寺恵瓊陣跡から展望台(毛利秀元陣跡)まで1時間の標識があります。実際に1時間近くかかりました。こんな所に陣を構えて戦に参加する気は最初からなかったのではないかと思える所です(実際に参加していませんが)。景色のいいところで弁当(あるいは空弁当)を食べるためだけに登ってきたのではないのかと思いたくなります。今回は行っていませんが、長束正家や長曾我部盛親の陣地跡は主戦場から見て南宮山の裏側にあります。実際の思惑はわかりませんが、戦に参加する気が最初からなかったのではないかと思ってしまいます。現地に来てみるといろいろと考えますね。

JR垂井駅から徒歩で登城口の南宮大社まで約15分です。

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じゅんじん

井伊家 (2023/10/07 訪問)

引佐は井伊の故郷です。

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じゅんじん

道の駅上 (2023/09/30 訪問)

道の駅から歩いて行けます。かなり整備がされています。

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