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ぴーかる

鉄壁の三重横堀と高石垣 (2023/04/08 訪問)

【七郎城】
<駐車場他>駐車場はなし。登城口の横の墓地<34.521426, 132.623027>に1台駐車できそう。または橋の傍<34.520942, 132.622751>
<交通手段>車

<見所>横堀・堀切・石垣
<感想>第2弾安芸高田・北広島の山城攻めの旅1城目。七郎城は現地標記は古川城となっています。現地説明板には古川城は東にある萩原城(城びと未登録)の保砦であり本城の見張りの役割だったとされる。城主は代々三田氏が支配していたそうです。最後にこの城に居たのは天正年間(1573~1591年)に三田備前守元秀というもので子孫は帰農したようです。
 先達の投稿記録の登城口近くの橋は新しく架け替えられて迂回する必要はありません。北麓の登城口から南に登って行くかんじで北の虎口っぽい場所に着きます。城跡の東向こう側の岩場の方がやや微高地になっているので主郭の東側に南北に走る長大な3重横堀があります。横堀土塁には石塁が残る箇所もあります。横堀は南側・西側まで回り込んで竪堀となって落ちています。とにかく圧巻の見応えで、「なんじゃこりゃぁーすごい‼」と声が漏れました。これまでの山城最強の横堀です。主郭の北側の大堀切からロープ伝いに登り西側の曲輪群に出ます。西側は斜面に沿って広がる横長に段曲輪があり、主郭の北側に堀切を挟んで3段連段曲輪があります。主郭の北西側下段に石積み虎口跡、主郭北西側の曲輪壁に高石垣が残っています。この辺りも見応え充分です。主郭は縦長で南奥が1段高く櫓台だったようです。
 横堀だけで縄張りの半分くらいの面積を占めた特異な城跡で石積み・高石垣も残っていてかなりの見応え、先達がお一人しかいないのが不思議。超お勧めの城跡です。

<満足度>◆◆◆

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織田晃司

比企城館跡群のひとつ (2023/05/03 訪問)

武蔵の山城には珍しい石垣を使用する城。
郭3に石垣が集中してますが侵入禁止が多く、全ての石垣を堪能することはできません。

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にのまる

ありがとうございます。

朝田さん、ご助言と地理院地図のご紹介、ありがとうございます。
私のテキトーぶり、バレバレでしたね💦
いつか御坂城に行ける日が来たら、下調べも充電もしっかりしていこうと思います( ̄^ ̄)ゞ
小学生の時以来の地図記号の勉強も😱

↓お礼にアンパンマン@高岡城です。

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しんしんちゃん

伊東氏四十八城の一つ (2023/01/07 訪問)

港町の町中から山に入っていく道を登っていきます。
小さなお堂があるところが登り口で道は少しわかりにくいです。
途中で石垣のある郭があるのですが藪がひどくて先に進めません。
一瞬だけ自分の位置がわかる国土地理院のアプリを使って別ルートを探し進みます。
本丸らしき扁平地にたどり着くと周囲を土塁で囲ってあります。
その日はそこで引き返したのですが 尾根伝いに南に行くと
狼ヶ鼻の展望台まで行けるようです。
四苦八苦して登ったのであまり良い写真がありません。

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しんしんちゃん

南郷城音頭 曲付きで聞いてみたい (2023/01/07 訪問)

車で本廓まで上がってくることが出来ます。
城主(地主)さんのご厚意で本廓に車を止めることが出来ます。
散策していると南郷城音頭の看板がありました。
なかなか楽しい城主さんの用です。
石垣は当時からのものでしょうか?
好天もあり眺望は最高です。

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しんしんちゃん

島津軍に攻められ落城 (2023/01/03 訪問)

集落の坂を上って行ったところに城の背後から回り込むように入口があります。
本丸まで道は草が刈ってあって歩いていくことが出来ますが 藪が深くて全域を確認することが困難です。
下りは城の西側の郭から道が続いていて街道まで降りることが出来ました。
南側の施設のあたりが出丸になっているようです。

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カズサン

武田信虎築城国境の城 (2023/05/04 訪問)

 日帰り甲州路城探訪の5城目先達城に初登城、能見城から七里岩ライン県道17号線を道なりに約20km弱、長野県に約1km程入った道沿いに常昌寺が在りここが先達城址、東門前に広い駐車場が有ります。

 駐車場の東前に案内解説板、城名碑が有り、常昌寺本堂が1郭、余湖図コレクションさんの俯瞰図によって探訪し曲輪名は余湖図コレクションさん俯瞰図による。1郭北に一段上がって墓場、更に北に2郭と鳳凰山大権現社も鎮座し沢に落ち込んでいる、1郭の南に3郭、4郭と続き、各郭の西は鹿之沢川に落ち込み急峻な崖と成っている。
 1郭より甲斐駒ヶ岳がよく見えて、駒ケ岳の左横に小山の様に顔を出してる日本第二の北岳が望める。地元の方に聞いて初めて北岳拝顔?記憶に残ります。

 案内板によると、武田信虎(信玄の父)が享禄元年(1528年)8月諏訪攻略の兵を国境付近に進め、小東の新五郎屋敷を城に取立てと「神使御頭之日記」に記載。地元の伝承によれば、ここ鳳凰山常昌寺の敷地には武田信玄の家臣、多田淡路守常昌の居館があった。常昌は長篠・設楽原合戦で討死。常昌寺は多田淡路守常昌の名に因んだものなのでしょう。(詳細は投稿の先達城址案内板を見てください)

 甲州から少し長野県富士見町に入り込みましたが、日帰り甲州路城探訪の5城目国境の城先達城で当日分は終了、先達城址からは中央道小淵沢ICまで2km程で着き、後は便利なもので中央道、中部横断道、新東名の高速利用、この間は渋滞もなくスムーズに浜松へ帰れ往復約400km程の城旅でした。
 
 

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まっぴー

【かるた】白石城の読み札と絵札 と思いきやただの俳句投稿... (2023/04/02 訪問)

白石の 白(城)を染めゆく 花の雲


白石城のシンボルである純白の天守を桜がピンクに染める様子をイメージし、白い天守を連想させる白と城、絵札の曇り空と桜が雲のように辺り一面満開に花開く様子を掛けました。


結構名作が出来たと思ったのですが、まさかの100名城限定かつ城名をいれなければいけませんでした。色々な人が詠んでいて楽しそうだなと思って何もみずにやってたらやっちまった...(ちゃんと読んでなかった自分が悪い)
でも自分的には名作なのでただの俳句ですが、一応投稿させてください\(_ _)

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岩崎城

第1回歴史講座のお知らせ

2023年度の第1回歴史講座は、
「池田家家臣 大陽寺左平次!」です。

岩崎城の戦いにおいて長久手城主加藤景常と一騎打ちを行った大陽寺左平次。
彼はどのような人物であったのか解説します。

講座後には、岩崎城刀劇隊 大陽寺左平次とのミニトークショーを行います!
トークショーからの参加もできます。

ぜひお気軽にご参加ください!


※講座は一回ごとに募集いたしますので、お好きな講座にのみご参加いただけます。
募集期間等はその都度ご案内します。

募集期間:6月3日(土)~17日(土)
開催日時:6月18日(日)13:30~15:00
ミニトークショー 15:10~15:40

場所 :岩崎城歴史記念館2F 多目的ホール

対象:どなたでも(日進市内在住・在勤・在学の方を優先)

講師 :当館館長 村田 信彦

定員 :30名(先着順)

参加費:無料

申込方法:期日までに当館へお電話にて申し込みください。

お問い合わせ  岩崎城歴史記念館
〒470-0131 日進市岩崎町市場67番地
Tel 0561-73-8825 Email n-iwasakijo@mf.ccnw.ne.jp
HP  http://www.mf.ccnw.ne.jp/iwasakijo/
開館時間 9:00~17:00 休館日/月曜日(祝日の場合は開館)、12月28日から1月4日

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イオ

【かるた】小谷城の読み札と絵札

浅井氏の 悲哀ただよう 小谷城

遺構も大いに堪能しましたが、浅井長政とお市の方、三姉妹の悲劇の歴史を知るだけに、悲哀を感じつつの城めぐりでもありました。
 

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美夢

【かるた】箕輪城の読み札

上州の黄班 護る 箕輪城

四天王 井伊直政の 箕輪城

箕輪城 10万坪の 大要塞

北関東 要の堅城 箕輪城


読み札のみの投稿です
歴史もあり、規模も大きく場所も重要拠点で名将もいらした箕輪城
この魅力をどう伝えようかとあれこれ悩みながら詠みました

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todo94

空堀と土塁 (2023/04/15 訪問)

常光寺がその故地で、寺の周りを土塁がめぐり、空堀も確認することができます。ただ、土塁はうっそうとした竹藪となってしまっています。

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昌官忠

(長野県&岐阜県方面城巡り)5日目:苅田城(大城)(城びと未登録 長野県小布施町) (2023/04/22 訪問)

苅田城(小城)(城びと未登録 長野県小布施町)から徒歩で転戦。車は鳳雲閣付近の空スペース(36.698828、138.333675)に置いたまま攻城しました。

築城年代は定かではないようですが、城主は苅田式部太夫繁雅とも伝えられています。
永禄年間(1558年〜1570年)頃までは高梨氏の勢力下にあったそうです。
苅田城は岩松院の北側に東の山から西へ伸びた尾根に築かれており、大城と小城からなる山城です。

苅主田城(大城)は小城から急峻な地形を登った先にある東西に長く伸びた尾根に築かれています。
一郭には東西それぞれに堀切があります。
登山道は小城を経由して大城へ登ることになります。
下山寺、ロープをつかみにいって落葉に足を取られ転倒。(今回の遠征はよく転びます)
攻城時間は30分くらいでした。次の攻城先=須田城に向かいました。

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昌官忠

(長野県&岐阜県方面城巡り)5日目:苅田城(小城)(城びと未登録 長野県小布施町) (2023/04/22 訪問)

岩松院館(城びと未登録 長野県小布施町)から徒歩で転戦。車は鳳雲閣付近の空スペース(36.698828、138.333675)に置いたまま攻城しました。

築城年代は定かではないようですが、城主は苅田式部太夫繁雅とも伝えられています。
永禄年間(1558年〜1570年)頃までは高梨氏の勢力下にあったそうです。
苅田城は岩松院の北側に東の山から西へ伸びた尾根に築かれており、大城と小城からなる山城です。

苅田城(小城)は比高50m程の尾根の先端にある単郭の城で、東に堀切、北西尾根側にも堀切があります。
曲輪は石積によって固められています。岩松院からの登り口は石積の通路が最後は階段となっています。
攻城時間は10分くらいでした。次の攻城先=苅田城(大城)(城びと未登録 長野県小布施町)へ徒歩で向かいました。

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昌官忠

(長野県&岐阜県方面城巡り)5日目:岩松院館(城びと未登録 長野県小布施町) (2023/04/22 訪問)

六川陣屋(城びと未登録 長野県小布施町)から転戦。鳳雲閣付近の空スペース(36.698828、138.333675)に駐車しました。

苅田城主荻野氏の居館でした。
居館は岩松院の辺りであったそうですが、遺構はありません。岩松院は荻野氏による開基とされるそうです。
本堂の裏には広島藩主で改易の後に川中島に再封となった福島正則の霊廟があります。
攻城時間は5分くらいでした。次の攻城先=苅田城(小城)(城びと未登録 長野県小布施町)に向かいました。

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昌官忠

(長野県&岐阜県方面城巡り)5日目:六川陣屋(城びと未登録 長野県小布施町) (2023/04/22 訪問)

鴨ヶ嶽城から転戦。六川陣屋入口付近(36.702963、138.321382)に路駐しました。

1792年(寛政4年)越後国椎谷藩主堀氏によって築かれました。
1786年(天明6年)飢饉による米価高騰に蔵米を競売し、天明義民事件と呼ばれる農民一揆が勃発し、1792年(寛政4年)藩主堀著朝が隠居と、所領5,000石の半知替えの処分となりました。
このとき信濃国高井郡六川村に築かれたのが六川陣屋だそうです。

六川陣屋は現在の奥田神社付近に築かれていたそうです。
付近は宅地となっており、神社脇に案内板が設置され、高札場があります。
攻城時間は5分くらいでした。次の攻城先=岩松院館(城びと未登録 長野県小布施町))に向かいました。

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昌官忠

(長野県&岐阜県方面城巡り)5日目:鴨ヶ嶽城 (2023/04/22 訪問)

宿泊先ホテルの朝食前に、日本人形資料館駐車場(36.741557、138.382203)に駐車し、獣除けフェンス入口扉(36.742405、138.384354)から攻城しました。

築城年代は定かではないようですが、 現在の規模に拡張されたのは永正年間(1504年〜1521年)頃に中野小館を築いた高梨政盛の時代といわれています。

鴨ヶ嶽城は中野市と下高井郡山ノ内町との間の鴨ヶ嶽山頂に築かれています。
鴨ヶ嶽城は鴨ヶ嶽山頂から南北に伸びる尾根に沿って曲輪が連なる連郭式山城です。
登城口から、しばらく登り七面山展望台と鴨ヶ嶽城址方面の分岐点を鴨ヶ嶽城址方面に進みます。
立派な堀切があります。
一郭で5~6人の登山客が景色を楽しんでました。
一郭から南へ一度降り、少し登った辺りが鴨ヶ嶽城に付随した鎌ヶ嶽城(城びと未登録 長野県須坂市)があるようですが、時間の都合で行きませんでした。
攻城時間は75分くらいでした。次の攻城先=六川陣屋(城びと未登録 長野県小布施町)に向かう前にホテルに戻って朝食をとります。

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トベシュン

兵庫百名城巡り (2023/05/14 訪問)

兵庫百名城巡り 篠山城跡、竹田城跡、姫路城、赤穂城跡、明石城跡巡りしてきました。

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トベシュン

兵庫百名城巡り (2023/05/14 訪問)

兵庫百名城巡り 篠山城跡、竹田城跡、姫路城、赤穂城跡、明石城跡巡りしてきました。

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トベシュン

兵庫百名城巡り (2023/05/14 訪問)

兵庫百名城巡り 篠山城跡、竹田城跡、姫路城、赤穂城跡、明石城跡巡りしてきました。

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