10月の福岡旅行で訪れた最後の城が福岡県福岡市の福岡城。
福岡平野と西の早良平野の間を博多湾に向かって伸びる福崎丘陵の先端部を主要城郭とした城。
低地部に三ノ丸を築き、北堀の外側には干潟を埋め立て城下町を造成。元々、大濠は博多湾からの入江(草ヶ江)であった模様。
関ヶ原の後に筑前国の大名となった黒田長政が、手狭な小早川時代の名島城から本拠地を移転。
1601年から7年掛けて築城された黒田氏11代の幕末までの居城。
現在は舞鶴公園と大濠公園として整備され、三ノ丸は陸上競技場などに変貌しているものの、本丸と二ノ丸は大規模な石垣城郭が健在。また三ノ丸北西エリアには移築建造物が点在。
本丸表御門が移築されている崇福寺を訪問後、福岡城では上之橋御門、下之橋御門、二ノ丸外周を時計回りし、本丸、天守台、南丸へ。
本丸と二ノ丸の石垣は想像以上で、特に天守台周辺の石垣迷路は魅力的。
また近年、隣国細川氏の手紙に「長政が天守を取り壊すと語った」との記載が発見され、天守閣の短期間存在説が浮上しているとのこと。
滞在時間3時間越えの福岡城が、私の城郭巡りの162城目でした。
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